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まさぽんのプロフィール

はじめまして。
英会話の伝道師・まさぽんと申します。

平成元年生まれのゆとり世代です。

今は英語を生かして海外から仕事を受注するなど、悠々自適なフリーランサー生活をしながら、のんびりとブログやメルマガを書いています。

英語レベルは英検準1級を持っていますが、一生を通じて英語を使いたいと考えているので、今なお進化中。直近の目標は英検1級とTOEIC950点で、これをなるべく早めに取得して「ハク」を付けようと考えています。

そんな僕のWeb上での肩書は『英会話の伝道師』、日々、老若男女無関係に多くの英語初級者の学習を徹底サポートさせて頂いております。

今でこそ、好きなこと(英語)で悠々自適な暮らしを実現している僕ですが、ちょっと前まではだいぶ「闇」に包まれた人生を送っていました。

◆ 浪人時代、人生の階段を転がり落ちる

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僕は高校時代、物理のテストで0点を取った挙げ句、カンニングがバレて停学を喰らうなど、いい加減でだらしない生活をしていました・・・。

当時はまったくと言ってよいほど勉強に興味がなく、かといってすぐに就職もしたくなかったので、高校卒業後はしぶしぶ「大学受験浪人」という道を選びます。

浪人期はどれだけ勉強をしても、モチベーションはサッパリ上がらず、勉強の楽しさも味わえず、試験でも点数を取れずの「劣等生」だったので、大学に入学を果たすまで「5年間」を重ねる羽目に。。。

孤独への耐性はついたものの、傍から見たらただの「社会不適合者」だったので、学歴コンプレックス、年齢コンプレックスなど、さまざまな葛藤に悩みながら日々を生きていました。

高校時代にロクに勉強をしなかったことで、人生の階段を転げ落ちまくり。10代後半~20代前半はそんな感じでずっと、人生の “低迷期” が続きます。

◆ 25歳の留学を機に「生き方」を変えることを決意

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そんな中、唯一かろうじて得意だった英語をもっと極めたいと思い、当時の大学で限られた人だけが参加可能な「アメリカ留学」へと申し込みます。

辿り着いた先はボストン。日本とは比べ物にならないスケールの大きさや、独特の雰囲気の前に、僕は終始圧倒されっぱなしでした。

現地には中東やヨーロッパ、アジア、アフリカなど世界中の国々から学生が留学に来ており、限られた英語力で彼らと交流を重ねていくうちに、その「基準値」の違いに僕はショックを受けたのです。

日本人には見られない「積極性」と「意志の強さ」を持つ海外の学生の姿勢を見て、当時「意識高い系学生」だった僕のレベルが非常に低く思えました。

それと同時に、僕は日本の一般的な大学生の基準や、教育レベルの基準に対し、大きな疑問を持つようになり、「自分はこのままではいけない!」と強い危機意識を抱くようになります。

◆ 日本の教育環境に対する疑問

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日本に帰国してから初めて「今の日本には何が足りないのか?」を考えるようになりました。

海外の学生と比べて、なぜ、日本の学生は外国人学生なら誰もが持っている “アグレッシブさ” や “ハングリー精神” を持っていないのか?

ボストンで僕が見てきた学生達は、誰もが自分から人生を切り開き、堂々と自分の意見を打ち出し、「自分は将来コレになる!」といった明確なビジョンを持っているように見えました。

が、日本の学生を見ていると、それがない。

会計士を目指す人、弁護士を目指す人、公務員を目指す人など、日本の大学にも向上心を持っている学生はいたものの、彼らは総じて「安定のため」と答えていたのです。

僕は「何かが足りない」と思いました。

彼ら日本人学生は、高い能力を持っているにもかかわらず、それを生かすための「情熱」や人を感化する「魅力」がない。

そして実際、僕自身にも「将来の明確なビジョン」がなかったので、いったい自分が何のために英語を勉強し、何のために働くのかさえもハッキリせずに、ダラダラと人生を過ごしてきてしまったことにも気付きました・・・。

◆ 今の時代に英語を学ぶ「意義」とは?

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そこからの僕は色々あって、一時期は日雇いの肉体労働で生計を立てながら勉強をし、ブログを書き続ける苦しい生活を送ったりもしました。

が、それらを一通り経験した後には、高めた英語能力を生かすことにより、海外と直接関わる仕事を始め、外国人とも積極的に交流を開始します。

今では常に海外情報が入ってくるので、刺激も多い日々ですが、それ以上に「自分が世界とつながっている!」という充実感を得られています。

もしも僕が英語を一切学ぶことなく、日本国内にとどまっていたら、おそらく「ただの社会不適合者」で終わっていただろうし、ブログも書かず、自分の才能も発掘できずに暗い場所で過ごしていたでしょう。

しかし、英語をいったん自在に操れるようになると、世界は変わります。

「日本だけに留まってはもったいない」と本気で思えるようになるし、これからの世界には大きな可能性があると気付くのです。

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今この時代に英語を極めないのは、ハッキリ言って、損でしかないです。

逆に言えば、「英語を使える」というだけで、どれだけ人生の選択可能性が広がり、どれだけ人付き合いが豊かになるでしょうか。

GoogleやYouTubeには英語の情報がいくらも載っているし、そもそもこれらは英語圏の企業が作ったサービスなので、本来なら英語で視聴するのが「正しい使い方」なのです。

僕はこれからも自分の英語力を高めていきたいし、これを読んでいるあなたにも、英語を活かした「道」や「考え方」を伝えたいと思っています。

「人生100年時代」と言われて久しいですが、そのためにはスキルアップが不可欠です。これからは年齢に関係なく、誰もが英語を当たり前のように学び、世界の一員としての自覚を強める時代が来ると僕は信じています。

英語、および英語を使った生き方に興味がある人は、僕が運営しているメインブログを載せておくので、下記のリンクから僕のプロフィールを読んでみてください。

あなたが本気で英語をマスターし、夢を叶える日々が実現することを、僕は心から願っています!

まさぽん

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