パラ倶楽部
今朝は読売テレビ「す・またん」にVTRで出演。
佐野史郎さんと江頭2:50さんについてコメントをさせていただきました。
そして、正午にAERA.dotの拙連載がアップされました。
お笑いコンビ「ジョイマン」のお二人のインタビュー。佳きお話をいただいていたので、Yahoo!トップに掲出もされ、多くの方に今現在も読んでいただいているようです。有難いことです。。
そして、お昼からは読売テレビ・中京テレビ「キャッチ!」の電話打ち合わせ。
どこか行楽地らしいことに行くこともなく、いつも通りの出演と執筆に奮闘しているうちに時間が過ぎていく。
今年は、それど真ん中のゴールデンウィークとなりました。
行楽ではないが、せめて何かカタルシスをと思い、粗大ゴミをまとめ、マンションの集積所に数点運ぶという運動兼家庭内点数稼ぎもやってみたりもしました。
赤ちゃん用の食事用イス。
キッチンに子供が入らないための柵。
初めて買った子供用の移動手段であるキックスケーター。
お子たちのこれまでを支えてくれた恩人たちに、回収シールを貼り付けて置き場に並べる。
最後に200円という回収シールを貼られた恩人たち。
そのものの価値が200円というラベリングにも見えなくはない別れが切なく、心の中で「200万円」という吉本新喜劇的インフレを唱え、頭を下げてから自室に戻りました。
娘があのイスを使っていた頃は、僕もデイリースポーツを辞めて今の仕事になりたて。
キッチンに入るたびに柵を開けなければならないことを面倒だとも思っていましたが、この数年で柵があるのが当たり前にもなりました。
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。よく言うたものです。
ウーイェイよしたかさん的世界観を拝借するならば、松尾芭蕉のワードセンスを高く評価します。
そんな思いを噛み締めながら、アップされたばかりのYouTubeラジオ「パラ倶楽部」を聴きました。
今日の更新分では、メッセンジャーあいはらさんとプロレスショップに立ち寄り、プロレス談義に花を咲かせています。
しゃべりのプロでもなんでもないオッサンである僕の話をたくさんの方が聴いてくださり、楽しみにしてくださっている。
この文字配列を並べるのも烏滸がましいばかりの現実ですが、時間の積み重ねにより、こんな現実も表出する。
奇異なのか、無垢なのか、はたまた無為なのか。
見えるようで見えない、世の理。
そんな薄い布一枚に覆われた柏原芳恵さんのバストトップ的世界観を燻らせながら飲むオールフリーのノンアルコールビールの味は、転じて、無限の奥行きを感じさせるものでした。
自らの言葉で火がついて、薄い布の画像を猛検索する46歳。
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