あい←うん←えん←おん

昼ごはんを食べている時、ふとした話から「運は人との縁で貯まるもの」と奥さんが言いました。それはそうかもなと。
縁がつながれば、その分いろいろな運が開けていくし。縁が繋がった上で、運が良ければそれが良縁になっていく。縁があっての運だというのは何やら納得いった話なわけです。

ウンとエンが仲良く収まったので、気を良くして、じゃあオンはどうだ?と思い始めた。
縁は何あってのものかというと、恩あってのものかなと。人の役に立つことをする。喜ばれることをする。すると、それに恩義を多少なりとも感じてくれた人と縁が繋がっていく。恩を売るというと響きがよろしくないけど、恩と感じられるくらいのことを人に対してやっていくことで、人との繋がり、縁が生まれるというわけだ。

オンあってのエン、エンあってのウン。
よしよしいいつながりだ。
そうきたらぜひウンあってのイン、インあってのアンといきたいところだが、、、これがなかなかうまくつながらない。

因果応報の因、、、運があれば因果がつながるとか。うーん、どうもうまくない。スマートさがない。

印象の印、、、運があれば相手の印象に残るとか。なるほど、例えば運があればオーディションで「印」象に残り、キャストの「案」に入れてもらえると。
つながるっちゃあつながるけども、やけに俳優に偏った話になっちゃったなぁ。

どうしてもいいインとアンが浮かばないなあ、、、と思った矢先。アとイはセットで現れた。彼らは二人で「愛」になる。人との出「逢い」もそうだ。事件に「遇い」とも言える。アとイはセットの方が良さそうだ。

というわけで、

恩あっての縁。
縁あっての運。
運あっての遇い、逢い、愛。

そんな言葉が浮かんだわけです。

こうやって言葉遊びでひと通り遊んでみたが、まあどうでもいい話だなと思って、頭の中から消そうとしたんだけども、いや、ここに並んだこの子たちを大切に思う気持ちは持っていて決して無駄ではないな、と思ったので忘れないようにnoteに上げることにしたわけです。

そんな話です。
#言葉遊び

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