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【リッツカールバトン】企画

こんにちは マサです

今、一時的にパソコンが復旧したので
宿題企画を、こなしております。笑

リッツカールバトン企画という事で、

青猫こと、ドラちゃんより、
こんな記事が。。。そしてバトン

え、何書けばいいんだろう。。。
リッツ・カールトンのホテルなど、
行ったことないし。。

関連記事を見てみると、


実際の行動

ハプニング

結果オーライ


で、有ればいいのかなぁ?



👆これは、
ビッツ・チャールストン

リッツ・カールトンとは、違いますね。笑


はい、親父ギャグはこの辺で。


そもそも、僕の記事
ほとんどが、ハプニング記事なので
豪快なネタ、あまり残ってないな💦

こう改めて、考えると
出てこないもんだなぁ。


軽くジャブ的な内容ですが、
こんなんでどうでしょう?


大学1年の時、
学園祭にサークルとして
模擬店を出店するのですが、

僕らのサークルは、
うどん、ソバを売ってました。

かなり、売れました。

確か、1杯100円~200円なのに
1日、10万円くらい売れました。

500~800杯くらい
4日間、毎日売るんですが、

その売り上げは、
毎晩、飲み代に消えます。

1年生の僕らは、
吐くまで飲まされる。

いや、吐いても飲まされる
奴隷的立場でありまして、
吐くのが汚いというより、
日常の風景でした。

うどん屋の準備や営業も1年生
飲み屋の手配も1年生
飲まされるのも1年生。

ドロドロの二日酔い状態が
4日間続きます。

食事も毎日うどんか、ソバ。

学園祭の3日目

各模擬店のアピールタイムが
仮設舞台で行われます。

舞台では、当時
人気出る直前の、小比類巻かおる

などが学園祭ライブ出演
していたり、

あまり売れていないアイドル
など、歌ったりしてましたが、

その舞台で、
模擬店うどんのアピール。

当然、誰も、二日酔いの中
出ようとしません。

じゃんけんで負けた男二人。

その中の一人は僕でした。😂


「どうする?何喋る?」

打ち合わせも、朦朧としていて、

結局、舞台で、うどんの早食い
喋りは、食べ終わって一言だけ
「うめ~!」
「うどん、そば、すぐそばです。」

これで行こう!

ってことになりました。


さて、順番が回ってきて、
うどんを持って舞台に上がります。


マイクの前に立って、
何も言わずに、
黙々とうどんを食べ始めます。

すでに冷めたうどん
食べづらい。

相方が、食べてる最中に
咳き込みだします。

横で僕は、小声で、
「吐くなよ。吐くなよ。耐えろ~」

彼は、頑張って食べ続けます。

何本か、うどんが
口から出たり、入ったり

「美味しそうに食えよ。笑顔、笑顔」

「分かってる…けど…」

「多いよ…うどん…冷めてるし」

「3日間、うどんしか食ってないじゃん」

「なんで、また…うどん…」

「もう、うどん食べたくない」

彼のつぶやきが、
チョット笑いのツボに
ハマりまして、
僕もなかなか食べられません。

とにかく、口に入れてしまい
丼をカラにすることを
目標に頑張ります。

「グホッ」

「マサ君、ヤバいよ~」

「とりあえず、口の中に入れろ~!
喋りは、僕がやるから~」

「グホッ」

実は、これらのやり取りが、
マイクを通じて
観客に聞こえていました。

クスクス笑い声が
聞こえてきます。

「マサ君、もう、無理~」

「いや、我慢~」

「ヒッ!」

「止めろ~」


彼は舞台の上で、
リバース!

発射~!


しかし、丼で、見事にキャッチ!

観客からは大拍手!


それ見て、僕は爆笑!
と同時に、口に放り込んだうどんが
鼻から出てきた~

鼻が痛い!

このうどん、引っ張るのか?
すするのか?

分からないから
そのままの状態

かなりの爆笑の中

宣伝セリフ一切無しで
舞台を降りました。

その後に控えていた、
小比類巻かおる様~

ライブやりずらかったろうな~

食べ物屋で、こんな宣伝、最悪

でも、学園祭ならではのノリ
その後も大盛況でした~

大盛況=飲み代増える

めでたし、めでたし
いや、めでたくないなぁ。

これ、次指名するのかな?
立候補制なのかな?

ありがとうございます。100円で、6本増やせます。 あ、増毛の話です。