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Wi-Fi6へのアップグレード

Wi-FiルーターをWi-Fi6対応モデルに変更

これまでメッシュWi-Fiを利用していたが強力な機種であればワンフロアで家も狭い家でのフルカバーと思ったら実際は、ルーターの置き場所の問題

従来ローゼットの近くにルーターは配置してが、そこは家の真ん中にあるにもかかわらず、壁の隅っこになっており、トイレを挟んだ書斎までに無線が減衰していたっぽい。

少しケーブルを伸ばして廊下にルーターを設置したところ電波強度が改善。IOデータのWi-Fiミレルで初期配置の30台から80台に改善、通信速度も30-40Mbpsから80-90Mbpsに改善。はじめから本当に配置だけの問題だった。

ちなみにWXR-6000AX12Sは稼働アンテナであり、ワンフロアであれば、結局アンテナは4本とも垂直方向にたててデバイスのある方向に面を向けるだけで良いことがわかった。

名称未設定

そして廊下に直置きするわけもいかないので奥行き15cmの薄型ラックを購入。高さは85cmに。ラックの中にWi-Fiルーターまるごと収納も可能。この時に特に電波の減衰などは見られなかったが他の収納スペースも考えて上部に配置。これで高さ1m前後というベストポジションに。

実際には後2つばかり問題が発生

1. キヤノンのネットワークプリンタが印刷できない。

CANON PIXUS TS8130でMacからのネットワーク印刷ができない。ネット脅威ブロッカーに通信をブロックされている。ネット脅威ブロッカーを無効さうればもちろん印刷は可能。とりあえずデフォルトのSecure AirPrintではなく一回プリンタをMacから削除して手動でドライバをAirPrintにすれば回避可能。バッファローにサポート依頼したが現状解決策やカスペルスキー社へのエスカレーションはなし

2. MacBookでの5GHzでの通信が不安定に

MacBook Pro 16インチ(2019)では問題ないが、それより古いMacBook Pro13インチで5GHz通信が最初はつながるがほどなくして通信が切れる問題が発生。Wi-Fiオンオフで復旧してもまたしばらくして同じく通信が切れる。2.4GHzではつながるが性能が劣るのと、電子レンジには勝てない。

どうしようもないのでこの際同じくWi-Fi6対応の無線中継機を導入し、そこからMacBookを有線接続に。

有線接続用アダプタはBelkinのを。とりあえずドライバは不要。

ちなみに最初は外付け無線LANアダプタを考えたがmacOS 11.xではドライバーのインストールができず非対応であることが判明。バッファロー社に限らず最新のmacOSでは外付け無線LANは動作しないっぽい。

そして、最新のルーターは中継機としても機能することがわかったのでエントリーモデルを追加購入、中継機というか無線LANアダプターとしてnasne二台を接続。

これまで使っていたこちらはまだ中継機モードをサポートしてない模様。(マニュアルには近々ファームウェアでアップデートとあるが、、)

なお、今回無線LANを中継する必要はまったくないので、それぞれ無線機能を無効に設定

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ついでにいえばもともとのExciteの光回線がそこまで速くないのでこの高性能ルーターの機能のほとんどは活かしきれてはいない、、

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