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この空間どうする?

 ここどう使う?から始まる「くらくらアートプロジェクト」
現場に足を運んで、スケール感や空気感をみんなで共有。この蔵がどういう風に使われてきたのか、その経緯もじっくりと聴き取る。

 oxydol入居者のアーティストの卵2人、なんか面白そうとやって来た美紀子さん達、そして建築家もいたはず。オーナーの直江さんがこの蔵をリノベーションして、街の新たな空間にしたいから頼むわ、みたいなことを言っていたに違いない。

 まちづくりに関心のある若い人がどんどん集まってきていたから、なんでもできるぞって勢いづいていたくらくらアート。

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