現状報告 2021/11/19
来年の4月からどこにいるんだろうか。
大学4年生でこの時期に来年のことが見えていないのは相当やばい、そんなの自分でも自覚しているけどどんなときも焦ってはいけないと言い聞かせながら過ごしている毎日である。
改めて時間がどれだけ大切かこの一年で痛感させられている。
自分に妥協することなく挑戦した結果、持っている物を失うこともあり思うように行かなかった。人生は長いからこの期間も将来を考える良い時間なのかもね。
民間企業と教員採用試験は選考の流れも時間も大きく乖離している。このことから過去の自分が選んだ選択に振り回され今に至る。教育委員会はほんとに採用日程をもっと早めてほしい。ってか民間と同じ流れでやった方が志望者増えると思うよ。
また、先日 面接の評価の開示を行ってきた。私の自治体は2回面接(面接官は両方とも2人)を行うのだが、1回目の面接がどう考えても不当な評価になっていた。その後気になったので、その日自分と同じ部屋で面接した人の受験番号を調べたら自分を含めた14人中1人も合格していなかった。こんなことただの偶然で収まるだろうか????怒りを通り越して、こんな自治体2度と受けないわ!って思った。 面接なんて15分しか行わないのでその人の個性や本当の考えなんて読み取ることは不可能だろう。自分に限らずこれまで数多くの人がこの面接官のせいで人生設計の変更を余儀なくされたんやろなぁ。
結局、1年に1回しかない試験で面接官の当たり外れで決まってしまうのなら、、、そんなんで人生を振り回されてしまってはたまったもんじゃない。
自分の人生は自分で切り開くんや。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?