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Écriture No.0

更新が何回か抜けてしまいました。お詫び申し上げます。二日に一度記事を書き続けるというのはやはりとても大変なことなんですが、それはそれとして、ひとつ大きな目標を立てようかな、と思ってもいました。せっかくなので、いままで僕が得たエクリチュールの知識を総まとめする、というのも面白いかなとインスピレーションが湧き、5線譜が読めるくらいの人からならだれでも始められ、かつ、既にプロとして活躍しているような人ですら楽しめるような記事を書きたいと思いました。

さて、やはりこういう大きな記事を書く前はそれなりに準備が必要なんですが、書きながらでないと考えられないところもあり、まずこの記事では今後の展望を現在考えられているところまで書いてみたいと思います。

A. 音程
B. 基本的な和音
C. 五度圏
D. 和音の連結
E. 教科書的和声
F. バッハのコラール
G. モーツァルトのスタイル
H. ロマン派のスタイル
I. 対位法の基礎
J. 教科書的対位法
K. 中世ルネッサンス様式
L. バッハスタイルのフーガ
M. ロマン派以降のフーガ
N. 形式
O. オーケストレーション
P. 12音技法の派生
Q. セリー
R. スペクトル楽派
S. クラスター
T. 世界の音楽の理論
U. 今日の書法

順番は変わるかもしれませんし、一つの話題を複数の記事にするかもしれませんし、もしかしたら飛ばすこともあるかもしれません。また再研究をするために少し執筆に時間がかかることもあるかもしれませんが、このような感じで進めていきたいと思います。

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記事のお読みいただきありがとうございます。 即興演奏を通した様々な活動と、これからの執筆活動のために、サポートしていただけたら幸いです。