東京人は、顔が死んでいる(ように見える)

今日は、わけあって東京に来ている。

さて、僕の気のせいかもしれないが、電車内において、東京の人たちは、顔が死んでいるように思える。なんだろう、この、生き生きせず、難しそうな顔をしている感じは。

電車の窓から東京の町並みを見ていて思うのが、「マンションやら家やらで、人がひしめき合ってくらいしているんだな〜」ってこと。もちろん、駅構内やその周辺でも、実際に人がひしめき合っている。

ハッキリ言って、東京はストレスでしかない。人を避けないといけないという、ストレス。空間的余裕がないという、ストレス。地方にいれば絶対に味わうことない、ストレス。

人は、いい景色を求めて暮らすということが本能であるように思える。事実、リゾート地はいい景色だ。僕の暮らす市には、大きな川の河口があり、そこの土手付近では最近マンションがどんどん出来てきている。川のほとりは、いい眺めなのである。

さて、東京人よ。あなたは、ひょっとすると、余計なストレスを抱えているのではなかろうか?

やむを得ず東京などの大都会に暮らしているとしても、少なくとも、都会にはストレスがあることを覚えておいてほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?