こだわりを持ちすぎ、終わらない罠にハマる・・・。

クリエイティブの仕事において、共通して言えるのが、こだわりを持ちすぎて終わらないというループに入ることです。

今執筆中の案件が、終わりそうで終わらないという罠にハマっております。

最近は、デジタル出版の案件を手掛けることが多く、編集と執筆を同時並行で行っていますが、今回のは執筆。

1冊の本にまとめようと思って書き始めたら、8万文字を超えるような勢いになり(実際の紙の本でも、ちょっと多め)、分割しようと思い、3分割にしたものの、整合性を合わせるという意味合いも込めて、さらに仕事が増えたという罠。

ひとつの本をつくる以上に、分割して似たような説明も改めてして・・・
あれ?この説明ってやったっけ?などなど

自問自答しながら書いています。

しかし、膨大になってくるとチェックをかいくぐるような内容も出てきそうで、年内目標としていますが、どの程度で出版するか。

デジタルの良いところは、後から修正が利くところでもあるので、どんどん出しちゃうっていうのが吉かもしれません。

明日、会議なので、揉んできます。

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