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(妄想に基づく文体模写)堀内まり菜さんと大賀咲希さんのコラボ動画によせて

かたや声優アーティストとして、そして多くのフォロワーをお持ちのTiktoker(って言うんですかね?)としてご活躍のご両名による、それぞれのYouTubeチャネルに出された動画の公開を受け、あのLJC(って言うんですかね?)なら、そして閉校後も日誌が続いていれば、こういう文章を書くかなと…

長文です。
多分、いやかなりキモいです。
そのうち消すかもです。

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皆さんこんちには!
お久しぶりですがお元気にしていますか?

「一体秋はどこに行ったんだろう?」と思ってしまうくらい、突然冬が来たように寒い毎日ですが、皆さんは風邪など引かれていませんか?まだまだコロナも油断できないので、引き続き手洗い・うがい・マスクが大切ですネ!

さて、一昨日は2013年度生徒会長の堀内まり菜ちゃんの、そして、昨日は2015年度教育委員長の大賀咲希ちゃんのYouTubeチャンネルでお二人のコラボ動画が配信されましたネ!皆さんはご覧になりましたか?

堀内まり菜ちゃんのチャンネルでは、お二人でさくら学院の「Magic Melody」をコラボされていました。温かみがあって「表情豊か」なまり菜ちゃんの歌と、透き通って「まっすぐ」心に届くような咲希ちゃんの声がとっても気持ちよくて、何回もリピートしながら、真夏のスカイステージで青空の下歌ったコトや、去年のクリスマスライブでのパフォーマンスを思い出して「とっても」懐かしい気持ちになりました。
歌の後のトークで咲希ちゃんが、転入前はアナウンサーになりたかったけど、さくら学院での経験から、決められたコトではなく、自由に話したいと思えるようになったと言っていましたネ。私も、転入した頃は苦手だったダンスが「顔笑って」レッスンを重ねる内にだんだん好きになっていったコトを懐かしく思い出しました。「できないコト」を「大好きなコト」に変えてくれたさくら学院は、本当に素敵な学校だったんだな、って改めて思いました。

続いて昨日公開された、咲希ちゃんのチャンネル(開設「おめでとうございます!」)での二人の歌を聴いて本当にビックリしたんですけど、皆さんはもうお聴きになりましたか?
お二人が歌ったのは、私が転入してきた年度のアルバム、「さくら学院2019年度〜STORY」に収録された「モノクローム」でした!さくら学院の歴史の中でも、私達2019年度メンバーだけが歌った曲を、大先輩のお二人が歌ってくださるのを聴いて、涙があふれて止まりませんでした。
2019年度の私達は、「この一年を振り返ってみよう。」という気持ちでレコーディングしたり、卒業公演でパフォーマンスしたりしたんですけど、お二人の歌からは、「長い年月がたった後に、さくら学院での日々を懐かしく思い出す」というような空気が感じられました。

2018年度生徒会長の新谷ゆづみちゃんも(主演映画公開決定おめでとうございます!)ラジオで話をされていたんですけど、私も2ヶ月前の閉校以来、さくら学院のコトを振り返ったり向き合ったりするのが怖くて、まださくら学院の歌をビアノで演奏したり歌ったりはしていないんですけど、まり菜ちゃんや咲希ちゃんのようにいつか大人になって、さくら学院で活動していた時とは違う感情で歌ったり、同じ時期に活動したメンバーと思い出を話せる日が来るのかな…なんて思ったりもしました。

でも、今の私にはさくら学院の思い出を話したり、歌やダンスを披露したりするのはまだまだ早いと思っています。いつか尊敬する先輩卒業生の皆さんのようなスーパーレディに近付いた時にそんなコトが出来るように、まずはWEBモデルのお仕事や、少しずつですけど頂いている演技のお仕事を一つ一つ丁寧に、そして全力で顔笑りたいと思います!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。



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