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成長につながることば

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英語の習得、継続に関するつぶやきのまとめ
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2021年8月の記事一覧

あなたはいつまでに英語が使えるようになりたいですか?それによって毎日の勉強時間が決まります。その計算方法はこちらhttps://note.com/masanakaji/n/n47b9c556ea57

単語を覚える際は「意味がわかればいい」ではなく、「自分で使うなら?」という視点で考え、実際にその単語を使った文を作ってみる、そして作った文は何度も口にして覚えてしまう。こうすることでアウトプットで使える「武器」は増えていきます。

英語に触れる時間を増やすためにはリスニングがカギとなります。文字は気合を入れないと読めませんが、音は耳から勝手に入ってきてくれます。前もって内容がわかるようにした音源を、何度も聴き込んで、音だけで意味がわかるようにすべし!

日本にいながら英語を習得するのが大変なのは①周りに溢れる日本語の誘惑と常に戦わなくてはならず、②いつでもやめ放題だから。そんな中で「毎日」「数時間」の努力を続けられるのはほんの一握り。詳しくはこちらを https://note.com/masanakaji/n/n69b199510907

英語を聞く時は意味を取りながら、それができなければ、どんな単語が使われてるかを把握しながら聞く。とにかく頭をフル回転させて聞くこと、聞き流さないこと。

まだ手加減なしの英語は聞き取れない、という場合は YouTubeで Graded Reader で検索。単語の難易度ごとにLevel0〜7までのストーリーが見つかります。それで自分が理解できるレベルのものを見つけて、まずは文字+音で理解→音だけでも意味がわかるように挑戦

人生に何ももたらさない「なんちゃって勉強」と「本当に英語が使えるようになるための取り組み」、その違いとは?そしてもっと重要なこと、あなたの取り組みはどちらですか?詳しくはこちらを https://note.com/masanakaji/n/n9721df18578d

リスニングに関して、音で理解できないものは、文字の力を借りてわかるようにしてから聞く、そしてわかったものを何度も聞く(音だけでわかる面積を増やしていく)。これらすべてが「理解」の経験、この理解こそが英語の習得に必要なインプットとなります。

英語を習得するためのその最大のノウハウ、それは毎日の勉強時間を増やすことです。これが少ないと、一生「使える」ところまで届きません。一生「学習」をしたいのか、それとも「使える」ようになりたいのか。理由はこちら→ https://note.com/masanakaji/n/n1bf1309efab6

やる気が出ないときは、とりあえず作業を始めてしまうこと。特に手には無数の神経が張り巡らされているため、手を使う作業がおすすめ。そうして作業することによって脳の側坐核という部位が刺激されて、やる気がでてくるのだそうです。一番やってはいけないのは、やる気が出るまで待つこと。

リスニングについて。普段のトレーニングでは細かいところまでとらえられるようにこだわる、でも実際の会話やテストの場では細かいところにこだわらずに、「最初から全部は聞き取れない」ことを前提に、わかるところだけに注目して、ざっくり理解するようにシフトチェンジすることが大切。

音読は実は複雑な作業で、その時の脳の様子を観察すると、いろんな部位が一斉に活性化するのが分かるのだそうです。そうして脳が活性化することで記憶力が高まる、という報告もあります。通訳者の多くも、仕事の前に音読をするのだとか。脳の準備運動として音読は最適。やりましょう、朝音読。

よく「モチベーションを上げる方法」ってありますが、モチベーションってあったりなかったりするもの。 そんな不安定なものに自分の手綱を握らせてはいけません。大切なのはそれがあろうとなかろうと続けられる「環境」を作ること。 もうやらざるを得ない環境に身を置くこと。

英語での会話が難しいのは、聞くこと話すことの両方をしなくちゃいけないから。そうなると頭がビジー状態になり、どちらかに集中していい時ならできるはずのことができなくなる。普段からこの会話の忙しい状況を想定して、それに対応できるように負荷をかけて取り組むことが大切。