「十角館の殺人」(綾辻行人)
初めて本格推理小説に挑戦しました。
なかなかの長編(453ページ)でしたが、あっという間に読破。
帯に書いてある「たった1行が世界を変える」体験は素晴らしいものでした。
あらすじ
孤島にある10角形をした奇妙な館。
大学のミステリ研究会の7人は、面白半分でその館を訪れていた。
半年前にその島で奇妙な殺人事件が起きていた。
そして、学生たちも事件に巻き込まれていく。
犯人は誰なのか。
感想
これが、本格推理小説なんだ!と驚きました。
見事に「たった一行」に騙されました。
そ