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私の書斎(読書記録)

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読書を全くしてこなかった私が、ある本に出会ったことで読書の素晴らしさに気がつき、今では新しい本を読みたくてワクワクしています。 そんな私の読書記録になります。
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#わたしの本棚

「一の悲劇」(法月綸太郎)

あらすじ 誘拐事件が起こるが、犯人は、間違った子供を誘拐したらしい。 身代金の受け渡しに失…

「匣の中の失落」(竹本健治)

あらすじ 密室で大学生が死んでいた。 ミステリ愛好家グループのメンバーは、仲間の死を推理す…

「頼子のために」(法月綸太郎)

あらすじ 17歳の頼子が殺された。 父親の手記によると、独自に犯人を見つけて殺した後、父親は…

「天久鷹央の推理カルテⅡ」(知念実希人)

あらすじ コーラに毒が混入されたせいで、運転を誤ったと主張する男の謎、輸血用血液が盗まれ…

「ゴルフ場殺人事件」(アガサ・クリスティー)

あらすじ ある富豪から依頼があり、ポアロはフランスに来ていた。しかし、屋敷に到着すると富…

「神様のカルテ3」(夏川草介)

あらすじ 本庄病院に勤務する内科医の一止は、相変わらず激務をこなしている。新しく病院にや…

「御手洗潔のダンス」(島田荘司)

あらすじ 空を飛ぶ男の死体、離れた場所の殺人、踊る老人の謎を、今回も御手洗潔と石岡のコンビが華麗に推理する。 感想 御手洗潔と石岡のコンビは、まさにホームズとワトソンだと思います。 御手洗の奇人ぶり、石岡の推理力の無さ(笑)など微笑ましい限りです。 短編は、どれもしっかり本格ミステリで楽しめました。 ご覧いただきありがとうございました。 素敵な本に出会えますように。

「戻り川心中」(連城三紀彦)

あらすじ 5編の短編集 ・藤の香 ・桔梗の宿 ・桐の棺 ・白蓮の寺 ・戻り川心中 感想 1983年の…

「シャーロック・ホームズの回想」(コナン・ドイル)

あらすじ ・名馬シルヴァー・ブレイズ ・ボール箱 ・黄色い顔 ・株式仲買店員 ・グロリア・ス…