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私の書斎(読書記録)

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読書を全くしてこなかった私が、ある本に出会ったことで読書の素晴らしさに気がつき、今では新しい本を読みたくてワクワクしています。 そんな私の読書記録になります。
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2024年6月の記事一覧

「別冊図書館戦争Ⅱ」(有川浩)

あらすじ 堂上と郁は結婚してから、不器用ながらも幸せな生活を送っていた。 ある日、柴崎を付…

「ムゲンのi」(知念実希人)

あらすじ 医師の愛衣は、眠り病にかかった患者を3人担当していた。 祖母の助言では、患者の夢…

「精霊の守り人」(上橋菜穂子)

あらすじ 女用心棒バルサは、皇子チャグムを託され、帝が送る刺客から逃げることに。 チャグム…

「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う」(青柳碧人)

あらすじ 赤ずきんは、旅の途中で様々な事件に遭遇します。 お菓子の家、カボチャの馬車、眠り…

「サクリファイス」(近藤史恵)

あらすじ サイクルロードレースのプロチームに所属する白石は、エースを勝たせるためのアシス…

「鴉」(麻耶雄嵩)

あらすじ 弟・あべるの死の真相を突き止めるために兄・かいんは、地図にない村に辿り着いた。 …

「すべてがFになる」(森博嗣)

あらすじ 孤島の研究所に天才工学博士がいる。 その博士に会うために、犀川助教授と萌絵は孤島の研究所に行くが、両手両足を切断された死体が現れる。そして、ハイテクな研修所は密室だった。 感想 1996年の小説です。 ハイテクな研究所と密室トリック。 そして、天才博士の頭脳への挑戦。 しっかりしたトリックで面白かったです。 ご覧いただきありがとうございました。 素敵な本に出会えますように。

「どちらかが彼女を殺した」(東野圭吾)

あらすじ 園子は、自殺に偽装されて殺された。 そのことに気がついた兄は、単独で捜査を始める…

「羽州ぼろ鳶組九紋龍」(今村翔吾)

あらすじ 放火をし、その隙に盗みを働くという千羽一家が江戸に現れた。 ぼろ鳶組は、他の火消…

「別冊図書館戦争I」(有川浩)

あらすじ やっと付き合うことになった郁と堂上。 しかし、お互いに不器用すぎて上手く進まない…

「ロシア紅茶の謎」(有栖川有栖)

あらすじ 暗号、密室転落死、ルーンの謎、毒入り紅茶などの事件に火村とアリスのコンビが挑む…