文章オンチを克服した「伝わるブログ」を書くための2つの準備
「自分のサービスを知ってもらう、購入してもらうためにブログをはじめよう!」
そう意気込んでブログをスタートしたひとがまず感じるのは
「ブログを書くって難しい、、、。、」
自分の思いや伝えたいことを文字でアウトプットする難しさです。
この仕事をはじめるのは元々ファッションが好きなひとなので、「ブログネタに悩む」というのはあまり聞かないんですね。
ファッションは着こなしや着まわしのコツからトレンドまで、ネタが豊富なカテゴリーなので。
また、この仕事で起業を目指すくらいなので、「こんなひとにこんな未来を見せてあげたい。」と、熱い気持ちを持っているひとばかりです。
「読者さんに伝えたい思いはたくさんある。だけどそれをうまく文章に出来ない。」
そんな悩みをよく聞きます。
今でこそ、ブログを書くことに苦痛を感じなくなったわたしですが、ブログを始めた当初は同じように、「伝えたいことを文章にしようとすると上手くまとまらない。。。」と悩んでいました。
自分の「文章オンチさ」に何度嫌気がさしたことか。
・なとなく頭でテーマを決めてからブログを書き始めても、思いを綴っている間に色んな方に話が展開して着地点がわからなくなる。
・ブログの最後の締めがうまくまとまらない。
・何を言いたいのかよく分からないふわっとした記事が出来上がる。
こんな感じでした 笑。
後から読み返しても読みづらかったり、要点がわからなかったり、散々。。
サービスを売る以前の問題。
こういう症状、特に女性には共感してもらえるんじゃないでしょうか 笑。
ただいつまでもこの調子だと、毎回ブログを書くのにすごく時間をとられてしまって、段々苦痛になってくるんですよね。
そもそもサービスを提供することがメインの仕事なのに、それよりはるかに長い時間を集客にかけることになってしまいます。
そんなジレンマもあり、このままでは効率が悪すぎると感じたので、ブログ執筆が苦にならず、かつ「伝わるブログ」が書ける方法はないか自分なりに模索をしました。
あくまで集客ブログなので、キレイな文章の書き方より伝わる文章の書き方を身につけたかったんです。
そしてライティングの本を片っ端から読んだり、学んで実践する中で、これとこれを意識すればOK。という自分なりの最低限のルールが出来ました。
ここから先の内容は、わたしのような「文章オンチ」さんに送りたいと思います。
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