死後も現世や未来と繋がることができるスマホアプリ「とこしえ」を作っています。死や永遠性、デスカフェやミニマリストなどをテーマに、時に脱線しつつ、「とこしえ」に関連するあれこれを、徒然に書いています。 時代劇に出てくる家の中のモノの少なさ、あるいはサザエさんのお家の中の余白の多さを「貧しさ」と感じる人はいないでしょう。清貧で抑制の効いた暮らし向きに、憧れる人は少なくないのでは? 経済を回すために無駄遣いを推奨する社会にミスリードを感じ、肥満体質な暮らしを変えたいと欲す
死後も現世や未来と繋がることができるスマホアプリ「とこしえ」を作っています。死や永遠性、デスカフェやミニマリストなどをテーマに、時に脱線しつつ、「とこしえ」に関連するあれこれを、徒然に書いてみます。 旧友に勧められて映画「リメンバー・ミー」を観てみました。メキシコの習慣である「死者の日」の一日を描いています。まだ3月ですが、すでに今年観た映画No.1です。 劇中、「人は二度死ぬ」というセリフがでてきます。一度目は生き物としての死。二度目はあの世で迎える、存在の死。