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自分で稼ぐにはそれなりに努力はいる

自分で稼ぐためにネットビジネスを始めました。情報を集めて、コツコツと、そして、亀のごとくゆっくり進んでいます。

目標さえ、見失うことがなければ、必ずゴールできると信じています。そこには今は想像できないような努力が必要かもしれません。それでも、努力でどうにかなるなら、それも覚悟の上です。

楽あれば苦あり

どんなことでも同じだと思うのですが、「楽あれば苦あり」です。「苦あれば楽あり」です。

先に、楽をとるか、苦をとるか。それは自由です。

先に楽しんであとで苦しむより、先に苦しんで後で楽なほうがいいと思っています。

習慣という考え方もある

先に楽しんだ人は、楽しむことが習慣になります。楽しむことを習慣にすれば、後で苦しむ時が来たときに、より大きな苦しみと感じるでしょう。

先に苦しむ人は、苦しむことが習慣になり、あとで楽になっても努力をする習慣を忘れないでしょう。

どちらを習慣にするほうが、楽しい人生になるかは、個人の考え方次第ですけど。

半自動、自動で儲かるって本当にあるのか?

先日より、noteからのメールに「半自動で儲かる」とか、「自動でもうあkる」とかって内容のメールが来ます。

「ありえない」

そう思っているので、すぐに削除します。

「ありえないことは、ありえない」(鋼の錬金術師に出てきた言葉)これも真実だ思います。ですから、メールの内容が本当かどうかはわかりません。

ですが、ビジネスの歴史を見てもそういうことは、一時的であり、すぐに衰退しています。ビジネスの方法として定着したものは一つもありません。

ですから、「自分で稼ぐ」と決めたときから、怪しい儲け話は一切気にせず、コツコツを組み立てようと決めています。

自分には無理

「自分で稼ぐ」ことを友人に相談したときに、「お前には無理だよ」「夢見すぎ」って言われました。

いい歳をして、独り身です。

だからこそ、「自分には無理」といわれたときに、「ありえないことはあり得ない」と思っています。

とは言え、今の時代にリアルのビジネスで勝負できるほどアイデアを持ち合わせていません。また、資金を集められる目途など立ちません。

ネットビジネスなら、とりあえず資金面では可能だと判断しています。

ここからは、自分の可能性に掛けるだけです。頭にも体も「汗」をどれだけかけるかってことです。

努力はゴールした時にはじめて努力といえる

一番避けたい言葉は、「自分なりに努力した」という言葉です。もし、自分なりの努力でゴールできたなら、それでもいいかもしれませんが、大抵は、できなかった時の言い訳の言葉です。

努力はゴールしてはじめて努力と呼ばれるものだと思います。

私のゴールはネットビジネスで成果を出し、稼いだお金で生活することです。成功者をうらやましいと思うことでもなければ、成功者が手にした方法へ投資することでもありません。成功者しか知らない魔法の箱の中身を知りたいわけでもありません。

努力して手に入れたいのは、ビジネスの基本であり基礎です。もし、これがわかれば、どんな業種でも、どんな商品でも、「どんとこい」って言えるでしょ。

「努力は必ず実になる。あきらめなければ」です。


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