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実践の最初の課題は「集客」です

自分で稼ぐプロジェクトとしてネットビジネスを選択し、実践しているmasaです。

これまで、まったくネットビジネスについては知りませんでした。ネットビジネスだけでなくビジネスも未経験です。自慢じゃないけど、それだけではありません。資金もなく、人脈もありません。

そうした中で、いろいろ調べてきて、ネットビジネスがなんとなく見てきました。そして、牛歩のようですが、実践も始めました。

まったくの初心者の体験談です。今すぐ稼ぎたいとお考えの方には参考にならないかもしれません。ですが、同じ境遇、あるいは、今すぐ稼ぎたいという方の中にも、「ああ、ここを勘違いしていたのか?」ということもあるかもしれません(いい意味でそういうこともあればと考えています)。

さて、ここからネットビジネスで最も多くの方が興味のある「集客」についての話をしていきます。伝えたいことが山のようにある、つまり、やらなくてはいけないことがてんこ盛りなのが「集客」です。

ホームページ枠を作り商品を決めた。その次にするのは集客です。

ホームページを作り、商品を掲載した。ですがそれだけで商品が売れるのを持っていてもそう簡単に売れるものではありません。

そこで必要なのが、アピールです。「ここに○○という便利な商品があります。」と公表しなければいけません。

ちなみに広告やアピールはアウトバウンドセールスと呼ばれます。わかりやすく言えば、「売り込み」です。逆の言葉にインバウンドセールスというものもあります。これは、口コミなどを指します。

ここ数年コンテンツマーケティング手法が流行りました。インバウンドセールスの代表とされています(が、個人的にはアピールをするのですからこれまでのアウトバウンドセールスと同じだと考えています)。

どちらの方法をとるにせよ、アピールしなければ商品の存在を知ってもらえません。ですから、ホームページができて、商品を掲載したなら、次は集客をする必要があります。

なぜ集客が重要なのか?

なぜ、集客が必要なのか?ここまで何度もお話してきましたが、集客しなければ、あなたがビジネスをしていること、商品を販売していることを知ってもらうことは出来ません。

特に、ネットビジネスでは、リアルの店舗と異なり、いくらきれいなホームページを作ったとしてもそれだけでは見つけてもらうことは出来ません。さらに言えば、リアルに比べるとはるかに競合が多いのがネットビジネスの特徴の一つです。

その中で、「商品ありますよ」って言わなければ、多くの競合の中に埋もれてしまいます。

集客というのは、「人を集める」というより「人に認知してもらい、興味を持ってもらう」ということが重要になってくると考えます(よく似ているけど、ちょっと違う)

いくら儲かっても集客を止めてはいけない

もう一つ、重要なのが、集客はいくら儲かってもやめてはいけないのです。儲かり始めるということは、顧客リストを手に入れることができるということです。

顧客リストを持っていると、購入された商品以外、あるいは新商品の紹介を直接セールスできます。これは言い換えれば、ホームページも必要ないし、集客もしなくていいわけです。そして、一度あなたから商品を買った事実から、ある程度の信頼をえていると考えられますから、商品を売りやすい人たちのリストとも言えます。

ですが、もしそれだけに頼っていても、離脱する人もゼロとはならにでしょう。徐々にリストは小さくなっていきます。

ですから、常に新規のお客さんを集めることが必要です。リストをどんどん大きくする必要があります。これが集客を止めてはいけない理由です。

集客の具体的な方法

集客の方法としては、ある程度絞り込めます。まずは、各SNS、ブログ(SEO対策)です。これらは、すぐに効果が出るものではありませんが、徐々に集客効果が大きくなってきます。

これは、多くのコンサルタントも声を大にして伝えているところです。ですから、この2つは必ずあなたの集客方法に使う必要があります。言い換えれば、全てぼネットビジネスの経営者がやっている集客方法だということです。

また、ネットだけでなくリアルでも集客はできます。ホームページのURLを名刺に記載したり、何気ない会話でも紹介ができます(30秒トーク、エレベータトークなど)

興味を持ってくれそうな人に接する場所では、集客をしなけてはいけません。

集客時にやってはいけないこと

現在最もよく言われるのは、積極的な売り込みをしないということです。いくら、興味があったとしても、商品を購入するというのは、決断するまでの時間が必要です。

この時間をお客さんに与える必要があります。

これまでのネットビジネスの集客は、「売り込み」が主体でした(といわれています)。これからの集客は、「必要性」「有用性」を届けることです。

これからの集客では、昔ながらの野菜屋や魚屋の集客が必要です。

「○○さん、こんにちわ、今日はいいサンマが入っているよ。今が旬だから晩酌にどう?」

「△△さん、ちょうどよかった、今朝取れた大根、おでんにちょうどいいよ。見ていって」

例題が簡単で申し訳ないのですが、売り込みより、「誘う」ことです。しつこいですが、「売り込み」はしてはいけません。これだけ注意ください。

これだけ話をしても、多くの経営者は、「売り込み」をしているのが現実です。

いくら綺麗なホームページがあろうが、いい商品があろうが、ビジネスを始めたいなら集客を始めよう

綺麗なホームページを自作するのは大変だったでしょう。いい商品を言つけて仕入れるのも大変だったでしょう。あるいは、自分でいい商品を開発するのも苦労したでしょう。

でも、安心はまだできません。まだ、ビジネスは始まっていません。ビジネスのスタートがあるとすれば、それは集客をはじめた時からです。

集客に決定打はありません。

「〇〇すれば」ということはありません。絶対はありません。やり方はある程度決まっています。特にネットビジネスであれば、それはそう多くありません。

しかし、同じやり方をしても、成果に大きな差が出ます。それでも、ネットビジネスを始めたいなら、集客を始めることです。

どういうやり方でも最初からうまくいくことはありません。やってみることです。

最後に

具体的な話は避けました。なぜなら、一つ一つをお話すれば、それは1冊の本を書くほど、いや、それ以上になります。

ですからこれから、いくつかに分けて、紹介していく予定です。お楽しみに。

尚、すでに多くのコンサルタントの方が有効な情報を発信されています。お急ぎの方は、そちらを参考にされるのも一つの考え方です。

尚、集客だけでいうなら、アフィリエイターの情報は有力です。アフィリエイターは、広告代理業です。つまり、集客を主たる業務にしています。販売はしません。依頼主のページにお客さんを誘導するだけです。集客だけをしています。コンサルタントから学ぶよりゆりょくな情報を得ることができます。

もちろん、紹介した記事が絶対ではありません。試行錯誤が必要です。あなたのやり方を自分で見つけることが必要です。ここが集客のポイントになります。


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