おめでとう！新社会人の貴女へ！キャリアも子供も二刀流の生き方を掴む５つの方法。第一印象は２度無い（その３）

さて人生を金太郎飴のようにフラットにと言う事を前回お話ししましたが、今新入社員の方も新しい部署に行かれた方も色々あると思いますが、アメリカの諺に
You never get a second chance to make a first impression! 　
第一印象は２度目が無い

と言うのがあります。

その上、その第一印象はナント７秒から２分の間に決まると！！！

会ったばかりでなんか話しにくい人と話しやすい人っていますよね。もし貴女が話しにくい人という第一印象を持たれてしまったら、キャリア　アップは難しくなってしまいます。　なぜなら　人の集まるところに情報は集まり、情報の集まるところにお金が集まるです。

さてそれではどうすればいいのかですが、お金も高度なトレーニングも要らない方法があります。ずばり、”笑顔”です。例えばトムクルーズいつもどんな時もクルーズスマイルですよね。大谷くんも然り。いつもご機嫌さんな顔ですよね。アメリカは他民族の社会のため、自分は貴女の敵では無いですよと笑顔で挨拶するのがカルチャーなんです。
皆さん自分の顔を見て見てください。どんな人も普通の顔をしていると口は　への字ぽくなり”怒っている”か”機嫌の悪い顔”に見えるんんです。口角を意識して上げることで、やっときげんの良い印象になるんです。私は通常４インチ（１０CM)のヒールに広告代理店の制服とも言える黒いパンツスーツに（実は近眼なのでかけている）黒いサングラスで普通の顔をしていると、アメリカ人の男の人にもびびられます。そこで口角をあげたスマイルをすることで、好印象を何とか醸し出しているでしょうか？　ニッコリ微笑まれて睨む人いませんよね。以前あるアイドルも１日口角を上げているので、夜になるとぐったりすると言っているのですが、彼女たちのように元々顔の作りの良い人でも好印象のために努力しているんですよね。
また、声のトーンも重要です。特に電話で普通の声で話すと機嫌が悪く聞こえます。そのため、私はうちのスタッフにもいつも電話はドレミファソのソで出るようにと話しています。以前とてもムーディなややクレーマーなお客様がいたのですが、その人から電話があると、少しどよんとするのですが、その時でもドレミファのソで”おはようゴッざいまーす⤴️OO様ー⤴️"と電話で挨拶すれば向こうもうっかりソの音程で”お、お、おはようございまあす⤴️岩瀬さあん⤴️"とくればこちらのもの。その高いトーンではあまり機嫌の悪い声に戻れません。

XXさんはいつも感じがいい人、気分が滅入っているからXXさんと話して気分が晴れました、と思われるようになれば面白い、やりがいのある仕事が絶対回ってきます。　

（そしてその上、エクストラのベネフィットとして法令線の薄くなるSNSはどれも口角アゲアゲのエクササイズです。高い化粧品を買わなくっても法令線も薄くなり２兎を追う者は３兎を得るです！）