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こぼれ話

私は言霊や音をすごく意識して作品のタイトルをつけています。

縁起物の由来には語呂合わせのものが多く存在します。それは日本には言霊(発した言葉どおりの結果を現す力)の思想があるからです。私もその思想に習い、タイトルに日本語と英語、両方を用いてラップのような韻を踏む語呂合わせを取り入れています。

外国では性文法というのがありますね。フランス語だと男性名詞や女性名詞がそれです。

中学生の英語の時間に先生が「英語にも元々、男性名詞や女性名詞があった」という話をされていた記憶がうっすらあります。

その時、先生が話されていたのが、manは男性。womanは女性。sun(太陽)は男性。moon(月)は女性。son(息子)は男性。mother(母親)は女性と言ってました。

確かに声に出すと音が似ている。

息子の反対は娘のDaughterなのに音が似てない。なんで!とは思いました。お母さんと息子にも何か不思議な繋がりがあるのかもしれませんね。

宜ければサポートお願い致します。全国での展示の絵画活動に使いたいと思います。