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食後に

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食への「考え方」や「甘い物」の記事をまとめました。
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#秋だからやってみた

嫌いだった「お寿司」と「お刺身」とかいう魅力的な料理の今の楽しみ。

お刺身のグニュっとした食感 ネットリとした味わい。 たこ、イカ、貝の容姿。 幼少期を思い出すと、生の魚介類が全くっていいほど食べることができませんでした。無理やり食べようものなら吐き出すくらいに、、、。 「得体も知れないモノ」という抵抗感。 生まれつきそのように考えるように仕向けられたのかもしれません。 幼少期の私にとって「お寿司」や「お刺身」は、まさに苦痛でした。 しかし、今では一番好きな食べ物と言っても過言ではなくなりました。その証拠にお寿司やお刺身の記事が

結局、「さんま」といえば、あれしか思い浮かばなかった話。

秋の味覚「さんま」。 最近は型もよくなり、脂ものって、 すこしお安くなったかと思われます。 みなさんは、「さんま」と聞いて、 パッと思い浮かぶ料理は何でしょうか。 ◯ 1つしか思いかない有様 私が真っ先に思い浮かぶのは、「塩焼き」でした。 このほぼ一択。その有様がこちらです。 記事にはしていませんが、 これ以外にも数回食べている「さんま」。 しかし、必ず辿り着く先は「塩焼き」。 (お刺身も1回ありますが、、、) ◯ たくさん調べたり、考えたり、 スー

たぷたぷ柿の話

柿が出回る秋になると、 まるで崩れてしまいそうな熟した柿を作ります。 水が入っているかのようなたぷたぷしてなった柿。 これを半分に切って、スプーンですくって食べる。 腐りかけが一番美味しいと言いますが、 私は柿にもそれが当てはまると思います。 今日は「たぷたぷの柿」の話。 たぷたぷになるまで 購入 スーパーで柿を購入。 早く、たぷたぷの柿を食べたいのであれば、 見切り品コーナーで柿を探す。 赤みがかった熟してそうな柿を選ぶ。 がおすすめです。 放置