リベンジ!51才・再挑戦のData Saber!?(2)「余計な沼に嵌らないで!」


大変お恥ずかしい話ですが、実は2023年1月に受講し終技術試験に落ち、7月から再挑戦しています。
最初に書いたブログに、最初の時と心境・考えがどう変わったかをメインに書かせて頂きます。


難しい漢字でゴメンナサイ。嵌らない=はまらないです。
Data Saberに取り組んでいるApprentice(≒弟子)の人達は、はまった状態を「沼」と呼んでいます。
確かに嵌ります。
それが修行なんで、よく分かりますが、余計な沼に嵌らない方が良いです。
良い沼、悪い沼、あります。

沼の種類(私の解釈です)
【A】良い沼(≒人工的に作られた底なし沼)
KT、+このプログラムを考えた人達が、作った沼。
単純に設問に答えるだけでなく、設問の背景等をしっかり考えて欲しいという意図で作った沼。
Ord10が典型的だし、他にも散りばめられてますね。
現実世界はいろんなパターンがあるので、実践では1+1=2の単純な計算では対応できない。これはしょうがない。

【B】悪い沼(≒自然にできた落とし穴
全てオンラインでやっている、システム的な限界、等々で発生する沼。
必ずしも受講者(=Apprentice)が悪い訳でも、ボランティアでやっている運営側が悪い訳でもない。
だけど、今僕も同じApprenticeの立場としてふと思うのは理不尽だなと。
これも試練として、意図的に作ったのかも知れないけど。
★このプログは【B】についてです。

今回2回目は、さすがに悪い沼【B】には、あまり嵌りませんでした。特に1回目で多かった思考系はほぼゼロです。それだけ1回目しっかり考えたって事だ思います。
以降の話は、とは言えハマりますので、ご注意ください(^^)


【B】悪い沼に嵌らないために
僕が悪い沼だなと思った事、2ヵ月前に遡った自分に伝えたい事です。
結構いっぱいあります(^^)
Ordeal(設問)には直接関係ないので、遠慮なく見て下さい(Data Saberの諸先輩方、問題あればご指摘ください)

①計画作成
②進捗(正誤)管理
③回答後の履歴保存
➃回答ミス
⑤一期一会(1日1回しか回答できない)
⑥人と話す

じゃー順番に。
①計画作成

これは当たり前の話で、意外と3ヵ月短いので、きちんと計画を練る必要あります。僕はすでに失敗しかけていて、今リスケジューリングしています(^^)

②進捗(正誤)管理
③回答後の履歴保存

僕は最初やっていなかったのですが、必ず最初からやって下さい!
一緒に挑戦している仲間から教えてもらい始めたのですが、最初からやると無駄が省けます。この無駄はあまり本質的ではないし。
【②進捗管理】
【③履歴保存】
赤枠のボタンを押すと回答履歴表示されますので保存しましょう。

➃回答ミス(空欄)

択一式の設問、実はチェックしなくても回答できます。当然不正解になります。エラーになりません。
どんな場合に発生するかと言うと、選択した後に②で書いたようなExcelに履歴残すために設問をコピーすると、選択チェックが外れます。
僕は、間違えてる設問がほんまに分からず、深い深い沼に2週間嵌っていたのが、これが理由でした。③履歴を保存するようになり、見返して初めてチェック空欄になっている事に気付きました。
⑤一期一会(1日1回しか回答できない)
これは一緒にやっている仲間から教えてもらった、至極名言です。
まだ挑戦中なので、細かいロジック分かりませんが、、、
1日に1回しordealの正誤判定は返ってきません。どの設問が間違ったかも返ってきません。
そう考えると、試せる回数は90回です。有効活用しましょう、と言う話です。
⑥人と話す
私のように恵まれた社内で一緒に挑戦する仲間がいる人も、そうでない人も、Tableauの様々なコミュニティーを使って、Ordeal+その他の活動についてディスカッションする事をお勧めします。そうでなければ、解けない、腹落ちしない設問があります。
私は恵まれた環境だったのだと思いますが、それでももっと早くやれば良かったと、今後悔しています。

1点この時気が付いていなかった事が、ありました。最終技術試験で落ちたのも、今回2回目で多少苦労したのもこれです。

⑦問いをしっかり理解する。

これです。
えっ!?何故間違ってる・・・の原因は、私は大概これでした😢

イスの売上・・・
2016年度の利益・・・
・トップ10利益顧客の1位と、ワースト10利益顧客を比較した時、売上の差が一番小さい顧客は?

いわゆるひっかけ問題ですが、そもそも日本語だと分かり難いので、ご注意ください。

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