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忘れていました、このアプリ(SimpleMind)

1.頭の整理(SimpleMind→マインドマップ)

そうそう。頭を整理する上ではこのアプリは重要です。クリエイティブな現場でも使われているのでは、と思います。いわゆる、マインドマップというやつですね。私が使っているアプリはSimpleMidFreeMindというフリーのマインドマップを長らく使ってましたが、スマホでも使いたいし、Macでも使いたい、という欲求を満たすべく、このSimpleMindを買ってしまいました。無料版でも十分使えると思うのですが、書き出しとか、スマホとの連携機能等々は買わないとできません。今は、Macで利用した後、外出先やリビングでスマホを使って思いついた事をまとめたりしています(その逆もあります)。今も構想中のiPhoneアプリのコンセプト、ユースケース、機能要件を、このアプリを使ってまとめてみたりしています。まだ開発技術が追いついていないのに、こんな事をしながらUdemyのとある講座内の動画をザッピングしながら、開発に必要そうな技術を学んでいます。

2.プログラム開発に近道はあるのか!?

これまでのWebサイト制作の経験上、プログラム開発技術等の習得は、何かアウトプットを作る事を目標において学ばないと、座学・本読みだけでは身につかないと思っています。よってSimpleMindで作りたいものをイメージする方が遥かに重要そうに思えています。そのイメージが固まれば、あとは作るために必要な技術を身につけていくだけです。これが近道なのではないかと思っています。練習問題を解いている時間があればいいのですが、学生ではなくサラリーマンの私にはそれは無理です。
ただ、私が少しだけ、プログラム経験がない人と違うのは、プログラム技術の基礎だけは知っている、という点にあります。変数の宣言や、文字型、整数型、変数への代入、for文やら配列が出てきても特にびっくりしません。関数定義とその使い方とかも。そして、仕事上、私は開発者ではないのですが、システムエンジニアなのでプログラムの構造の基本的な事は知っていますし、システムの作りがどうなっているかも大体想像がつきます。このアドバンテージをフルに利用してiPhoneアプリ開発技術の習得に励もうと思っています。既にチートを使ってRPGゲームをしている感覚です・・・が、その分、年取っていますので・・・、そこはディスアドバンテージですね、、、。こんな環境が整っている現代に生きる若い人達が羨ましい!

3.実は既に一つアプリを開発してみました(次回予告)

UdemyのとあるiPhoneアプリ開発講座は全て視聴を終えていません。何十時間分の動画があり、全部観れない・・・。ただ、基本的な部分の動画の視聴・習得だけは済ませています。再生時は1.75倍か2倍速で(この倍速機能は最高です!)。Swiftで習得した基本的なものでざっと思いついた順に並べてみましたが、あと何があるかな・・?何のアプリを開発したかは追々。

・Image View(画像)の配置・動作
・Labelの配置・操作
・Buttonの配置・動作
・新しい画面(View Controller)の配置・設定
・画面遷移の仕方(Present Modallyとshow)
・Table View機能の使い方
・画面間の値の受け渡し方法
・アプリ内にデータを保存する方法
・関数の定義の仕方
・CoCoapodsの使い方(Lottieでアニメーションを実装(※1)
※1:ここでAfterEffectsを使って簡単なモーショングラフィックもyoutubeで勉強しつつ・・

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