自由な発信を求めて、SNS保守迫害の現在

2021年2月6日 08:27

　この様な世界を誰が想像していたでしょうか。
　私は2020年アメリカ大統領選挙を自らの目で見てみたいと昨年から渡米しあちこちを回っています。大手マスコミは私達が彼らの報道を確かめることが出来ないことをいいことに平気で事実を隠し偏向報道に邁進しています。その様な中にいて少しでも多くの皆さんに私が見たことを共有したいと新しくメーリングリストでの発信を試みました。

　有難いことに沢山の人々がこの呼びかけに答えて下さり、1週間で2万5千人以上の方々が登録して下さったのですが、日に日に強くなっているネット上での保守言論弾圧の影響で、使用していたサービスMailchimpから突然サービス利用停止宣告されてしまったのです。

　メーリングリストMailchimpから言論弾圧を受け、SNS新天地を求めその次にPatreonでブログを始めるもわずか一週間足らずでまたアカウント使用停止扱いにされてしまいました。曰く、1月6日の議事堂事件について記事を書いたことがコミュニティガイドラインに反しているというのです。
　これは、1月6日の出来事について様々な角度からの議論・検証がなされないようにする為の動きであると私は感じています。

　自分が思ったこと、感じた事が発信できなくなる世の中。
　そんな世界が日本やアメリカ等の自由主義社会に訪れようとは誰が想像していたでしょうか。しかし、気づいた時には既に遅しというような現状です。

　今日、この記事を第一回としてnoteで配信を始めたいと思いますが、このサイトが公正、公平で健全な言論空間を世に提供してくれることを望みます。