【動画】地政学を学ぼう!予備校講師 茂木誠先生インタビュー
皆さん、こんにちは!
我那覇真子です。
パナマのジャングルで6日間、不法移民調査をしてみっちり日焼けをしてきました!
今回の不法移民調査では、こんなにいるのかと驚くほどの中国人が軍団をなしアメリカへと向かい進んでいる実態を目の当たりにしました。
まさに超限戦です。
これから複数回に分けて、この調査のレポートを配信したいと思います。
それに先立ち、何故このパナマでこのような実態が進行しているのか
パナマの地理的重要性を考えなければなりません。
以下はマイケル・フリン将軍のコメントです。
(元大統領補佐官で国家安全保障問題担当)
『パナマ運河と北極圏を船で移動する場合、7000KM以上の差があります
(15000KM対8000KM)
これより更に長い南ルートは話にもなりません。
中国の大連からジブラルタル海峡までは約8000KM
パナマ運河とスエズ運河を支配する国は、海上と海軍の公海の世界を支配しているのです。
(参考までに、中国はスエズ運河に隣接し、接続する運河を建設しました。)
このことは、いくら強調してもしたりません。
アメリカにとって戦略的悪夢であり、オバマ政権時代には、
私たちアメリカが建設したガツン閘門とパナマシティ閘門の所有権を放棄しています。
この悲惨な外交政策の継続には、非常に多くの問題があります』
パナマには孔子学院があり、スエズ運河は“New Suez Canal”と称して中国が多額に資金を出し運河の拡張を行ないました。
中共の工作が確実に進んでいるのが分かると思います。
さて、去る4月8日、我那覇真子チャンネルにて予備校講師でベストセラー作家の茂木誠先生に地政学についてのお話を伺いました。
まだの方は是非こちらをご覧ください!
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【生配信】地政学を一緒に学ぼう!予備校講師 茂木誠先生インタビュー 我那覇真子in パナマ
https://www.youtube.com/live/MiTOPapqDq0?feature=share
流石の先生、目から鱗の分かりやすさでパナマ運河の重要性をお話し頂きました。
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