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裁判所内で日の丸バッジ禁止っておかしい、という裁判

皆さん、こんにちは
本日10月5日大事な裁判
「国旗バッジ剥奪訴訟」が行われます。

以下国旗バッジ剥奪訴訟団ウェブページより抜粋

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要点を言えば、
私たちは国を訴えているのであって、裁判官を訴えているのではありません。
傍聴人が身に着けている国旗のバッジを、清水裁判官が外させたことが、国として正しかったと思っているのかどうかを問うているわけです。

国側弁護士は、バッジを外させた事実について、おおむね争いはないなどと、意味不明の答弁をしています。
バッジを外させたことは事実だから争いがないのは当たり前です。

なぜ、そうしたのかを争っているのですが、全く言及がありません。
争っていることを、争いがないなどと言っているのです。

全くふざけた話だと言わねばなりません。それでは何もわからないので、
我々は清水裁判官の証人尋問を要求しているのです。

傍聴人がいつも身に着けている国旗バッジを、外すことを、日本国が我々に求めたことになります。
日本国はそれでよいのですか? と、それを我々は問うているのです。

私たちは、いついかなる場所であっても、身に着けている国旗のバッジを外すことを、国が国民に強制することは、あってはならないことであると思います。

国旗バッジ剥奪訴訟は明日10月5日(木)午後2時からです。
直前情報は以下の通りです。
どうぞ皆様、傍聴にお越しください。明日10月5日の法廷は、前回と同じく1009号法廷です。 
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※場所は大阪地裁です

清水裁判官の証人尋問を要求」とは頼もしいです。

参考に過去の産経新聞の記事リンクを貼っておきます。

「日の丸バッジ着用禁止訴訟、原告側が裁判長の証人尋問申請」
2023/8/9 産経新聞


急遽ですが、現地へ行ける方は是非。
またその後を注目していきましょう。


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