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一杯の珈琲から夢の花咲く事もある

4月17日(水)

「一杯のコーヒーから」の歌は昭和14年に発売された歌謡曲です。
もちろん私は生まれていませんが、歌い継がれていましたので、自然に覚えてしまいました。
今まで、私は紅茶党でしたがある時からコーヒー党になりました。それは、認知症の本を読んでいてコーヒーを飲む習慣は、認知症の発症リスクの減少と関連しているとありました。
高齢者は、1日2、3杯が適切らしく一応何でも信じてしまう私は簡易ドリップのコーヒーを飲み始めました。
何と言ってもコーヒーは香りが良いので、残った粉は暫く部屋に放置しています。驚いたのは、コーヒーの香りのお線香が発売されていると聞いたのでコーヒー好きだった主人に是非楽しんでもらいたいです。
“一杯のコーヒーから夢はほのかに香ります。”

毎日、コーヒーを飲む時間は決まっていますか、と言われたら飲みたい時に飲みますわと今までの私なら言いかねませんが、健康志向の今は朝食が終わった後9時ごろ飲むのがベストの時間帯らしいです。
この時間帯は、ストレスホルモンと呼ばれる物質が少なく、カフェインの効果が最大限に発揮されると言われています。
とにかく、コーヒーの香りは、脳内のドーパミンというホルモンの分泌を促し幸福感をもたらしてくれるのです。
“今宵二人のほろにがさ 角砂糖二つ入れましょうか”


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