網代さんとヘンリー・ダーガーの王国

昨日人形磨きながらふと、網代幸介さんの絵が何かに似た感じがするなと思っていたのが何か、わかった気がした。
ヘンリー・ダーガーだ。

似てるというか、似たものを感じるというのが合ってるかも。
絵は全然似てないので。

『Labyrinths』網代幸介 2022年



自分の中でどんどん王国の物語が広がっていってるのが、ヘンリー・ダーガーみたいだなと思って。

話した感じも他の作家さんと何か違うので、なんだろうなぁと考えていたけど、、
網代さんは仕事で作品作りをしているけど、いちばんは自分のために作っているのかなぁと。

他の作家さんや私だって好きでそれを作っているわけで、自分のためでもあるんだけど、なんかちょっと違うのだ。
自分から出てくるものに没頭してる感じというか、作らずにおれない病的な感じというか…😅狂気のような…。


アウトサイダー・アートやアールブリュットと言われるものは私も好きで、何回か見たことがあって、本も持ってる。一人一人のエピソードが紹介してあって、興味深かった。どうも私はそういう人たちが好きみたいだ。
自分が器用に生きれるほうじゃないので、共感するのかな。作品も素敵なものが多いのである。


今日は朝から腰がおかしくて、整体に行った。まだおかしい。
夜はドライヤー使おうとしたら、壊れた。寒かった。
何か良いことあるといいなー。








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