台湾やマレーシアに思うこと

独立国、強い国々は
コロナ後の国際秩序の中で、どう有利に立ち回れるかを考えてる。

第二次世界大戦後の国際秩序を、どう有利に立ち回れるかどうかを考えたように。

日本の場合、政府はコロナ後の変化したライフスタイルを考えてる…それ民間でも出来ること。

ということは、せめて民間の経済的自由を保障というか…補助金よりも、減税のような可処分所得を増やす(自由に使えるお金を増やす)政策をしないといけない。

それが、発想として出ないのは、江崎さんの本であるような「フリーダム」、独立自尊した学問よりも、属国としての学問を、戦後してきた教育でみんなが癖になっているから。

それが行きすぎると、軍事力が如何に国を守る上で大事でも、軍事力を活かそうと思ったら、武器、装備、人員、とかの兵站が重要で、ただ軍事力をあげるための予算を組んでも、それを支える生産力は、民間の工業力や食料の担保するための、うまいこといえませんが生産力にかかっている…それが無いのに、軍事費を補うために「増税」して、結果民間の力が疲弊して…元気な政府中枢にソ連コミンテルン、共産主義の工作員がめっちゃ入られて「コントロール」された歴史があるのを見ずに、語る…これは、愚かなことだと思う。

これができる政治家、完璧な人などいないのだから、有権者が、国民が如何に「やってほしいこと」のレベルを上げるような勉強と「それに応えてくれる政治家を探す、区別すること」が大事か…超むずかしいけど、凄いと言われた政治家の例を見ても

岸内閣
軍事力が大事、外交も大事、だけど緊縮財政で国民をコントロールする系。あと、メディアのせいもあるけど、国民に理解されなかった

吉田内閣
外交大事、自由経済で豊かにしたい。でも、軍事に対するアレルギーが強かった。国民の目線も若干意識した部分あり

DIMEだ…外交、インテリジェンス、軍事、経済を複合的に考える、この考えができるようなこと大事や…

これで言ったら、国民を経済で豊かにして、自衛隊の軍備を整え強くするのに、外国を見ながら、外交をしていった池田勇人政権は、もっと評価高くても良いと思う。

「経済を優先したために、憲法に手を出せなかった、あのときにやるべきだった」というような、保守側の意見は、わかることは、わかるけど、その準備を整えるのに大事な民間の活力…経済が軽視されてる気がする。

前の虎ノ門で似たようなことを言ってたような櫻井よしこさんが、悪いわけでなく、みんな、頼りすぎ💧 あっち界隈でこういう見方もあるよと、言ってるのが上念さんくらいで、すごいヤキモキする。そりゃ、上念さんも戦い方が限られて、余裕が無くなるわ。

ベテランに対する応援から、支える側にならないといけない。

最後に孫の目線入れてみた🙄

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