引きこもり日誌・19日目

2020年4月26日(日)

 日曜日にはケーキを食べる。ふだんは調子よく喋り続けて気がついたら夜遅くになっているのだけど、今回はオシリが決まっている。20時からウェビナーが始まる。オンラインワークショップ「遠隔教室 大学におけるオンライン授業の課題を検討する」。國分功一郎さんの発表を聴きながら、教室の公開性について考える。なかば開かれ、なかば閉じられた空間であることの意味。それは「公共性」と「公開性」の重なりと隔たりをめぐる思考にもつながっていく。

お金があると本を買えます。