自己紹介と今のCBD業界の現状とHHCについて。

(`・ω・´)はいどーもー。CBD業界の嫌われ者マサ吉ですよー。
知ってる人も知らない人もおはようございますこんにちはこんばんわ。
Twitterをフォローしてくれている人は勿論知ってて読んでくれていると思いますけど、知らない人も読んでくれてると思うのでまず最初に自己紹介をします。

マサ吉はまぁ皆さんに誇れるような学歴とか経歴とか無いです。

でも、常に頭の中に「なんで?どうして?」ってなるタイプで、
気になる事は理由が明確になるまで気になっちゃうからちゃんと論理的に答えが導けるまで探し続ける正確です。
で、世の中には「完璧主義者」みたいに色々な主義者がいると思うんですけど(特にそういった縛りをつける事が嫌いな人もいますけど)何かに当てはめるとしたらマサ吉は「論理実証主義者」だと思ってます。
出来る限り全ての現象を論理でアプローチして言語化し、再現性がある様に出来る事が理想です。
どんな物事でも、人によって捉え方が変わらない様に伝えたいと思っている人だと考えて頂けたら大丈夫です。
だから感情論の人が嫌いだし苦手です。
ちっちゃい会社を何個も経営しています。
海外で証券会社を2社やってます。
日本で投資教室と、「車とフォークリフトの輸出」「ブランド物の並行輸入」「人材紹介」「PCの中古販売(儲かってないから休止中)」「インフルエンサーに案件紹介」をやってます。
後は本題のCBD屋さんと原料の輸入と卸と(問い合わせが最近毎日あるのですが、HHCの原料は卸していません)これからアトマイザーやヴェポライザ―の卸と販売とCBD、CBN、CBG、CBCなどの卸も始める予定です。

マサ吉がCBDを知ったきっかけは2014年にカナダ在住の友達から教えて貰ったんですけど、なにせ7年前の話なので、そこからここまでの事書いたらまぁ長くなるのでとりあえず直近まで割愛します。

まぁ色々あって日本でも一番有名なブランドのオーナーがオランダで薬物に溺れてスタッフの給料も取引先への原料代やアトマイザー代金も売掛にして何カ月も払っていない状況なっていたのに逆切れしてヤバイ事なってて(今現在も薬物に溺れてTwitterでずっと金くれ金振り込め毎日言い続けています)
社員もついていくのは無理だとなって運営を代わりにやっていた自分が別会社を作って運営する事になりました。

2021年の10月の話です。

で、運営をする事になったからには日本で1番の会社にしたいですし、出来る事ならぶっちぎりで一番の会社にしたいのでとりあえずCBDの知識をつける事から始めようとしました。

とりあえず日本のCBD業界の現状と、アメリカやオランダ、カナダやイギリスを出来る限り調べました。

まず海外の現状と、なぜ上に挙げた4つの国に絞ったかを説明します。
まずカナダから行きます。
カナダは2017年の10月に趣向用大麻も合法化しました。
そしてWHO(世界保健機構)もずっと大麻は効能を認めてきていなかった状況だったのから臨床試験のデータを元に癲癇患者には有効性があると言えるような発表をしました。
そこから一気に世界の大麻事情が好転し、色々な国やアメリカの州が趣向大麻医療大麻の合法化が加速しました。
それの先進的な国がカナダだった為、カナダには世界でもクオリティの高いCBD製品があると思った事からカナダにいる知り合いやカナダの大麻関係の仕事をしている人を紹介して貰ったりして情報を集めようとしました。
そしたら、今現在カナダの大麻製品は、医療や研究目的以外の輸出は認められていない事が分かり、今現在日本は医療効果を認めていない事から輸入出来ない事を知りました。
そして次の国はオランダ。
マリファナ好きなら一度は訪れてみたいオランダ。
合法と勘違いしている人もいますが、合法ではありません。

オランダではソフトドラッグ(大麻やマジックマッシュルームなど)とハードドラッグ(コカインやMDMAや覚せい剤等)という分け方がされますが、日本みたいにそれを所持や使用したとしても捕まる事はまずありません。
「合法ではないけど、自分でやる分には注意されるくらいだよ」みたいな感じです。
もうちょっと堅い文章で書くと「大麻の利用が二次的な問題を引き起こさない限り」という条件付きで違法だけど非犯罪化とされています。

ただ、大麻をちょっとかじった事がある人ならアムステルダムは「聖地」くらいな感じで一度は行ってみたい国と言われ、実際に向こうで吸いながら生活をしたい日本人が実際に移住して日本人コミュニティも出来ているくらいにマリファナには距離が近い国です。
そして、日本へのCBD、CBN、CBGなどの原料の輸出も認められている事、そして日本人がオランダからCBD関連の原料を日本へ輸出したり、日本人がオランダの業者から直接輸入したりしている実績がある事からオランダも調べる事にしました。

そしてアメリカ。
WHOが効能を認めた事により、様々な州が合法化しました。
そしてなんでかオレゴン州はハードドラッグすら非犯罪化になりました。
いやいや、ヘロインとかは流石にダメな気がするんですけども笑
でもまぁそういった形で今アメリカでは凄いスピードで加速しながら大麻の研究が進んでいます。
そしてCBD関連の論文が毎日発表されてます。
その上にCBD関連の原料を日本向けに通関出来る書類も用意してくれる業者が一番多いのもアメリカです。
そういった事からアメリカも調べる事にしました。

そして次はイギリス。
イギリスは日本と一緒で大麻は違法です。
しかし、医療大麻は癌などの重病の人にのみ使用が許されています。
そしてCBDがイギリスでも流通して、その市場規模も大きくなっています。これは日本の市場と似ています。


イギリスは2019年に比べて2020年はCBDの売り上げが3.3倍になりました。
そして、2020年に比べて2021年は予想では10倍の規模になると言われています。
ですから、2019年から今現在は、30倍以上の規模になっているという事です。

こういった事から日本のこれからの市場の規模の拡大や、広がり方などの予想を立てやすい可能性がある事から、イギリスも調べる事にしました。
但し、日本と違う事もあり、上に挙げた様にまず、かなり限られてはいるが医療大麻は開放されている事。
少なかったとしても、「CBN」などの精神作用があるものは違法である事。
この事から、日本の市場と比較をする場合は、今の日本の様に体感を求めたユーザーに焦点を当てて市場規模や認知度を上げていくという様なアプローチではなく、よりウェルネス(心と体の健康の維持)に焦点を当てたアプローチの仕方を正しく理解するのが必要となります。

上に書いた理由から、まず最初にアメリカ、カナダ、イギリス、オランダの4つの国のリサーチをする事から始めました。

ただ、マサ吉自身は英語が話せる訳でもなく読める訳でもないので「ディープL」という翻訳サイトを使ったり、海外のサイエンティストのYouTube動画をYouTubeの使えない翻訳機能を使ってみたりしていたので、英語を理解出来る人と比べて覚える時間が何倍も掛かりまして笑
なのでビジネス英語を使えて大麻の興味がある人を募集して雇って、分からない事はその人達に翻訳して貰ったり、カナダ在住経験がある友達に翻訳して貰ったりしていました。
そして分かった事は、日本のCBD業界が間違った知識が広まっていたり、嘘が混じっていたりした事。
なんなら、自分の所の製品を売る為に分かって嘘をついている人達が結構な数いるという事。
もう驚愕でした。
そういった事を繰り返していたら、周りの人達のお陰でアメリカの有名な大麻関連企業のサイエンティストと繋がる事が出来ました
しかも3人も。
そのサイエンティストや、うちのスタッフやアメリカ在住の友達達のお陰で正しい知識の上に、日本語では拾えない色々な情報を知る事が出来ました。
その上ではっきりと言います。
アメリカやカナダのCBD業界を100レベルとすると日本の2021年12月現在のレベルは2とか3です。
これは誇大に言っていません。
事実です。
こういう事言うと他のCBD業者から尚更嫌われるのですけど。
事実です。
これだけ書くと「そんな事ないだろ!!」とか言う人達が沢山出てくると思うので、反論出来ない様にしっかりと理由を書きます。
まず、アメリカやカナダでは、
・ファーム(農場)
・CBDなどの原料を生成するラボ。
・成分検査場
・テルペン会社
・大手ディスペンサリー(販売店)
この4つの業種のオーナーは、殆どの会社がサイエンティストです。
勿論、雇われオーナーの可能性もあります。
そして、オーナーではなかったとしても、ほぼ確実にサイエンティストがいます。
しかし、日本のCBD業者はどうでしょうか?
殆どの人がただの大麻が好きな人達。
サイエンティストレベルの知識を持った人達は皆無です。
マサ吉が知っている限りで言うと、サイエンティストを雇っている(もしくは関わりをもってしっかりと検証や情報の収集をして製品に活かそうとしている)のは
FUNNYLOCO(サイエンティストを雇ってはいないが、お金を払って提携を組んでいる)」
※マサ吉の会社
C&H(カナダのサイエンティストと提携)
プレミアアンチエイジング(日本の上場企業)
この3社のみです。
殆どの人の認識では、CBDと言えば「カメルイ」ですしょ。
今は薬物やりすぎて物乞いになってしまってますけども。
まぁCBDを大麻アカウントやそうじゃない人に最初に広めたのは確実に「カメルイ」が大きく寄与していると言い切れますけどね。
事業規模で言うと、プレミアアンチエイジングは時価総額900億円規模の会社なので、そこが本気になったらまぁ今ある日本の小さいCBD業者はどこも勝てないです。
たった数百万の売り上げを上げる為に消費者センター行きになる様な誇大広告やリスクを語らない様な業者なんて簡単に吹き飛びます。
競合会社の都合の悪い情報を流す為に数億円使うなんて簡単ですからね。

そして来年以降には、まだ日本でTHCは許されていないのにTHCの利権を海外で取った小林製薬(時価総額7500億円)

サティベックス(癌の補助薬)のライセンスを2007年の時点でアメリカに子会社を作って取った大塚製薬(時価総額2兆3000億円)
などが参入する事が確定しています。
※プレミアアンチエイジングはもう日本でCBD製品を売っています。
プレミアアンチエイジングがCBD業界でそこまで有名じゃない理由は、
上場企業の為、日本の今のアンダーグラウンド寄りのユーザー層の関心がウェルネス寄りではない事
THCの様な精神作用による体感の強さを求めた日本のCBD業者の顧客の集め方が、リスティングやインフルエンサーマーケティングではなく、
9割以上がTwitterなどのSNSで販路を作っていて、そこから広がる口コミが、一因と考えられます。
皆さんのCBDを調べる為の検索ツールの一番手がグーグルやヤフーではなく、SNSや口コミという事ですね。
そして、その事から、少数のCBDやCBNをグーグルなどで調べる人達もトップに来るのがTwitterになってきている事から、そういったワードでの検索上位にTwitterが出てくる事も要因の一つとなっています。
そして話は戻りますが、上に書いた大企業は勿論サイエンティストを雇っています。
そもそも、海外の大麻関係のサイエンティストは、有機学を専攻し、5年間大学でそのジャンルに特化した知識と実技を覚え、その上に大麻の道に進むという選択をします。
まだ裾野が広がる段階の為、大麻を専攻するサイエンティストというのは需要と供給のバランスが取れていない事から、かなり高い需要を生んでいます。
その為、大麻を専攻するサイエンティストの年収は最低1000万を超えるような環境で、優秀な人だと2000万円も狙えるような状態です。
大企業がそれだけのお金を払ってでも雇いたいという人達を雇っている海外と、大麻が好きだからとか、愛だとか語っているだけの人達の知識レベルが雲泥の差なのは考えなくても分かりますよね?
そしてちゃんとした効果効能を訴えかけなきゃいけない中で、大麻合法化を本当に切に考えているのだったら、一般人を取り込んでユーザーを増やしていかないとならないのに、かなり多くの業者がタトゥーが沢山入った人達と仲良く絡み、ラッパーを呼んでイベントをしたりしている状況です。
タトゥーやラッパーが悪いって言いたいんじゃないです。
一般のサラリーマンやOLの人達で大麻に対しての偏見がまだまだある日本で合法化やウェルネスを伝えていく為に、そもそもその偏見のそばにいて、そういった人達がニュースで逮捕されたりよくある状況でそことつるんでいる事を全面に出す事が本当にこの業界のプラスになると思いますか?
一般の人達の中でどこかで大麻製品が「鬱に効果が期待される」「癌にももしかしたら効果があるかも」「拒食症患者にも使えるかも」「PSM(生理痛)にも効果が期待される」という様な記事が目に入った時に、タトゥーだらけの人達が沢山いるラップバトルをやっているイベントに1人で行きたいって思う人達が本気で多数派になると思いますか?
入りたいって思っている人達がいたとして、その人達が二の足を踏まないと思いますか?
現状でいうと思ってないんですよ。
それはデータが表しています。
イギリスの話をした所で書いた通り、イギリスではウェルネス目的で使うユーザーがかなりのスピードで増え、インフルエンサーマーケティングを駆使し、2年間で30倍以上売り上げが伸びています。
しかし日本では残念な事にCBDに関しては殆どの業者が売り上げが落ちています。
それはウェルネス目的の人達の裾野が広がらずに、体感という刺激を求めた人達に焦点を当てて目先のお金を拾っている業者が殆どだからです。
別に目先のお金を拾う事が悪いとは言わないんです。
資本主義ですしね。
拝金主義になっても良いです。
それは個人の自由です。
そもそもマサ吉は拝金主義ですし。
でも、マサ吉に対して「愛はないのか?」とか、「大麻合法化の為に!!」とか言っている人達が今現在何をしていますか?
THCに体感が近いHHCというまだ健康リスクも明確に分かっていない化学合成製品をやっきになって売っています。
愛は何処に?
ほぼ確実に規制されるであろう製品を、我先にとアピールして大麻合法化が近づくとでも?
THCは危険だと、ゲートウェイドラッグになるんだと、
厚生労働省は一生懸命嘘垂れ流してるんですよ。
でも嘘でも大麻の知識がない人からしたら嘘か本当かの判断がつかないから「国の言う事だから危ないんだろうな」って思うんですよ。
そしてHHCにはTHCと同じくらいの精神作用があるから運転したら事故を起こす可能性があるんです。
実際にHHCが原因かは分からないですが、Twitterでは「青い汗が出た」とか「HHC吸ったら尿からTHCが検出された」という報告が出ています。
マサ吉みたいに「自分は営利企業ですから利益求めます」とか言うならまだ分かりますよ?
別に自分を正当化するつもりはないですが、「大麻合法化なったら国民の為に良いだろうな」とは思ってますけど、その為の運動とかしている訳じゃないですし、偉そうに言って従業員食わせられなくなったり生活できないとか会社を畳むくらいなら売る方を選ぶ。
って言っているなら分かるんですよ。
「大麻は覚せい剤と違って危なくないんだ」「他の薬物とは違う」
「ケミカルじゃなくて自然由来のオーガニックのものだけ扱ってます」
とか言ってる人達が、思いっきり化学合成されたケミカルなHHCを一生懸命宣伝しているの見て良い業者って思えます?
無理じゃないですか?
マサ吉からしたらただの嘘つきにしか見えないです。
一生懸命聞こえの良い言葉を言いながら金に目が眩んだだけの人達ですしょ。
目の前に金落ちてるの見えて涎垂らしながら我先に金拾ってるだけですしょ?
違いますかね?
で、そういった事いったらTwitterで「この人の言う事は都市伝説かもしれないので無視して下さい!!」っていう人がいました。
いやいや、そりゃ青い汗が出たというのは都市伝説かもしれないですよ。
でも都市伝説じゃないかも知れないですよ。
じゃあ都市伝説じゃなくて健康被害が出た時にその人が責任取るの?って言ったら絶対取らないですしょ?
大麻合法化や愛を語るんだったら、そんな事を全面に出しているのなら、
そういった業者としてしなきゃならない事は、都市伝説なのかそうじゃないのか、今出来る限り情報を集めて正確な情報が集まるまで販売をしない事なんじゃないですかね?
で、そういった噂が出た時にHHCの販売を辞めたり止めた業者ってどれだけありますか?
マサ吉が知ってる限りでは2社くらいです。
ここまで書くと、「マサ吉、お前も店で販売していないかも知れないが、卸売りはやってるだろ!!」っていうアンチが出てくると思うので、マサ吉が卸売りをしている理由を書きます。
まず、青い汗が出るかどうかはサイエンティストに確認した所、マサ吉の扱っているHHCでは考えられないと言われた事から販売をしています。
では、マサ吉のHHCと他の業者のHHCは何が違うのか?
という事。
今現在アメリカのHHCの販売業者でHHCを日本で通関させる為の書類を作ってくれる業者は6社だけです。
で、5社はCBD由来のHHCです。
そして残り1社はヘンプ由来のHHCです。
そしてそのヘンプ由来の業者はマサ吉が専売契約をしました。
ですので、今現在アメリカ産でヘンプ由来のHHC原料を扱えるのはマサ吉とマサ吉が特別に流している所だけとなります(流している先は守秘義務契約がある為お伝え出来ません)
そして、CBD由来のHHCはヘンプ由来と違い、沢山の化学薬品を使用します。
まず、CBDから化学薬品を使い、THCに変換します。
そしてTHCに変換した後に、水素化合してHHCにします。
で、大切なのはどんな化学薬品が使われるか?って事

上の図はCBDからTHCを生成する為に必要なものの一部。
全部書いたり、精製方法まで書いたりすると間違って日本国内でTHC作られても困るので笑
で、これだけ書いても正直有機学の知識無い人からしたら聞きなれない言葉の羅列じゃないですか。
全部説明するのはマサ吉も疲れるので、とりあえず皆さんが聞いた事ありあそうな「トルエン」はシンナーです。
まぁいちいち書かなくても分かるとは思いますが、一応詳細書きます。

「トルエンの有害性」
吸入すると有害
皮膚刺激
眼刺激
生殖能又は胎児への悪影響のおそれ 授乳中の子に害を及ぼすおそれ
臓器の障害(中枢神経系)
呼吸器への刺激のおそれ 眠気又はめまいのおそれ 長期にわたる、又は反復ばく露による臓器の障害(中枢神経系、腎臓) 飲み込んで気道に侵入すると生命に危険のおそれ

「アルカンの有害性」
急性毒性(経口)
眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性
生殖毒性
特定標的臓器毒性(単回ばく露)

この記事書いてたら一睡もせずに朝8時半なのでちょっと簡略化します
「p-トルエンスルホン酸の有害性」
急性毒性(経口)
皮膚腐食性及び刺激性
目に対する重篤な損傷性又は眼刺激性

「三フッ化ホウ素」

急性毒性(吸入:ガス)
皮膚腐食性/刺激性
特定標的臓器毒性  (呼吸器、心血管系)
 特定標的臓器毒性  (呼吸器、腎臓、骨)

まだあるんですけど、ちょっと有害情報サイトの転載でも疲れるのでとりあえずここら辺で。

まぁ皆さん聞いた事無いもの多いと思うんですよ。
実際マサ吉も英語で言われて分からなくて、通訳して日本語にして貰っても分からなくて、ググっても「んー・・・・」って感じですよ。
だから出来る限り色々なワード入れて検索したり、それでも分からなかったらまたサイエンティストに聞いたりの繰り返しです。
で、上の情報から分かる通り、人体にとって結構な毒を沢山使うんですよ。
でも、勿論「CBDからTHC」「THCからHHC」まで精製するにあたって業者側も健康被害が起きて損害賠償請求されない様に除去作業をするんです。
でも、本当に完全に除去されたかどうかって日本の業者は知っているんですか?
こういった事をマサ吉が言ったら「それはラボしか分からないでしょ」って言う人がいました。
いやいや、お金払って成分検査に自分で出せばよいだけですよ。
アメリカでも日本でも出来ます。
アメリカでその業者が本当の事言っているか分からないから、製品が出来たら送る前に利害関係のない成分検査をしているラボにお金払って完全に除去出来たか調べて貰えばよいだけです。
因みに、マサ吉はCBD由来じゃないからこういった毒物をそもそも使ってないですけど、280ドル払って検査して毒物が入っていない事を確認しています。
でも日本のマサ吉以外のHHCを扱っている業者はしていません。
これ聞いても大麻ビジネスにもっとも必要なのは「愛」だと言えますか?
もっとも必要なのは、消費者サイドが安心して使用出来る誰が見ても変わる事のない確かな情報じゃないですか?
ちゃんとしたエビデンスではないですか?
勿論アメリカの業者だって営利企業だから会社の存続の為に基本的には良い製品を作りますよ。
勿論健康被害が出ないように努めますよ。
でも、日本の業者だって虫の混入が過去に沢山ありましたよね?
実際CBDの原料にも虫が入っていたケースありましたよね?
ちゃんとしたラボならそういった事はまず起きないです。
でも、日本に輸出している業者の中でそういったCBD業者が実際に存在したんです。
でもHHCではそれは絶対起きないって言えますか?
言えないですしょ?
そういった可能性がある中で、CBD由来のHHCを売り続けている業者が本当にユーザー目線だと言えますか?
顧客満足度を上げる為に、製品の品質の向上の為に切磋琢磨していると言えますか?
今やっているのは情報弱者が体感を求めたい更に情報弱者に対してどんな健康被害が起きるかも起きないかも分からないギャンブル商品を売ってるだけです。
そして自分の所が一番じゃないって分かってるのに自分の所がさもこの業界でトップレベルの品質を誇っているかの様な事を自分にとって都合の良い情報だけTwitterで垂れ流してお金稼いでるだけです。
これで愛だとか大麻合法化だとか言ってマサ吉の事を「嫌い」とか言われても「勝手に嫌えよ5流業者」って言いたくなる気持ち分かって頂けますよね?
お前らとはマサ吉は違うって言いたくなる気持ち分かって頂けますよね?
テルペンだってそうです。
つるし上げるのは嫌なので、名前は省きますが、日本人がやっているヨーロッパのテルペン業者があります。
ヘンプ由来だという事でクラウドファンディングをしました。
勿論ヘンプ由来と聞けばよいものだと思うかも知れません。
そして価格もアメリカの超高級テルペンと並ぶくらい高いです。
茎由来のテルペンを使っているとの事です。
でも茎って本来捨てる所です。
だから貰おうと思えば貰えます。
なので高い理由がマサ吉には分かりません。
そして茎が捨てられる理由は茎からはテルペンもTHCもCBDも殆ど抽出出来ません。
だから捨てられるんですけども。
量が全然取れないから高いとか聞きました。
まぁここはちゃんと調べた訳じゃないので、こういった考え方もある程度に読んで下さい。
量が取れなくてもコストは上がりません。
生産コスト上がらなくても、営利企業なので利益追わないといけないです。
量が取れないと従業員を養えないです。
だから価格を高くするという手段を取る必要があります。
でも確実にそうだとは言えません。
まだマサ吉が知らない情報があるかも知れませんので。
ただ、アメリカの高級テルペンを扱っている会社は、アメリカに沢山あるテルペン会社の中で、1リットル10万円から1リットル250万円を越える様な会社まである中で、値段が25倍しても売れ続けるだけの品質があるからこそ高い評価を得ています。
でも、そのヨーロッパの会社はヨーロッパは勿論、ヨーロッパの中で進んでいるオランダやスイスのテルペン会社との競争原理に勝って生き残っている会社ではないです。
日本人が日本人に売る為に作られた会社です。
でも使ってみないと分からないから比較してみました。
香りも体感もアメリカの高級テルペンと比べるとマサ吉からしたら正直、同じ価格帯でアメリカの高級テルペンを選ばない人なんて「皆無でしょ」っていうくらいの差があります。
そしてそれは両方を試した事があるユーザーに聞いてもアメリカの高級テルペンを選ばない人は1人もいませんでした。
マサ吉は利害関係の無いサイエンティスト3人にオススメのテルペン会社を聞きました。
で、そこにたどり着きました。
3人に聞いた理由は、もし1人のサイエンティストに聞いただけだった場合、そのサイエンティストがキックバックを貰っているテルペン会社を勧められる可能性が0にはならないからです。
まぁテルペン会社がそもそも沢山のサイエンティストとアフェリエイト契約を結んでいた場合はそういったやり方でも上手く行かない可能性はあるんですけども。
実際にサンプルを輸入して試した所、今まで使っていたテルペンとは段違いだった為。即購入を決めました。

まだまだ書きたい事あるんですけど、そして日本のCBD業者のダメな所も本当はまだまだ書きたいんですけど笑
気付いたら1万文字超えていたので、後もうちょっとだけにします。


最後に

最初の方に書いた通り、マサ吉がここに書いた知識をつけたのは3カ月弱です。
正確に言うと、サイエンティストと繋げて貰って勉強が始まったのは11月4日です。
だからこういった知識を付けた期間は正味、1カ月半という短い期間です。
「たった1カ月半でこれだけの知識つけたの凄いだろ!!」って言いたいんじゃないんです。
必死になれば1カ月半で得る事が出来る知識を95%以上の業者がやって来なかった事を言いたいんです。
そして自分達にとって都合の悪い情報には蓋をして、自分達にとって都合の良い情報ばかりを知識の無いユーザーに垂れ流している業者が大半だという事を皆に知って頂きたいんです。

殆どの日本の業者がやっている事は、ちゃんとした製品の制作ではなく、目先の金の為に安い原料で安全性の担保もなく、製品の質の向上をしているかの様に見せる事に労力を掛けているのです。
アメリカの一流の企業の製品が三ツ星の高級フレンチだと例えるのなら。
日本の企業の製品は幼稚園児の10回目の創作料理です。
勿論マサ吉自身もまだまだです。
日本の中ではトップレベルだと自負していますけども。
海外の一流企業からしたらまだまだです。
一流に近づく為に、一流だと呼ばれる為に最短で行ける道を模索している自信はあります。
だから今、アメリカで会社を作る動きをしています。
理由は、アメリカの企業は物によって日本への値段とアメリカ国内への値段に差をつけて日本企業は割高で買わされている事があったりするからです。
そしてアメリカ国内の企業にしか売らない会社も多数あるからです。
そして、本当に自分が満足できるものが出来たら、マサ吉はこの業界から去って違う事をやろうかなって思っています。
どの業界でも仕事でも遊びでも、自分の限界値が見えるとモチベーションの低下が始まるんですよね。
意識がどっか違う所に言っちゃうんですよね。
作り上げるまでが楽しいんですよね。
これも話長くなりそうだからここら辺にしておきます。

アホみたいに長い駄文を最後まで読んで頂きありがとうございます。

沢山の人に目を通して頂けたら嬉しいので、もし読んで役に立ったと思ったらいいねやリツイート頂けたら嬉しいです。

(`・ω・´)でわでわ!!

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