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喫茶ランドリー

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墨田区千歳に誕生した「喫茶ランドリー」の日々の出来事。
運営しているクリエイター

#場づくり

雑誌「大人の週末」に、喫茶ランドリーのカレーライス!?もだえるほど嬉しいワケ。「普通の主婦」なんて、この世に存在しないのです。

日々嬉しいことはたくさんありますが、最近ももだえるほど嬉しかったことは、喫茶ランドリーのカレーライスが、雑誌「大人の週末」に掲載されたことでした! これまで、幾度となくお話してきましたが、喫茶ランドリーのフードメニューの開発は、おそらく一般的なカフェではあり得ないほど、スタッフの皆さんに投げっぱなしです。(良い意味での確信犯?) 今回掲載された、カレーライスの発明者であるさおりさんは、喫茶ランドリー(森下・両国店)の第1号のスタッフです。当初、田中と私でお店に立ちはじめ、

「喫茶」と「ランドリー」なんて面白くない!「コンテンツ脳」を捨てて「本質脳」になろう.

喫茶ランドリーというお店を運営して3年が経ちました。 2018年1月のグランドオープンと同時にたくさんの反応をいただきましたが、その反応は思いのほかに「喫茶」と「ランドリー」の組み合わせで「地域」に「コミュニティ」なんて面白い!といった内容ばかり。 誤解を解かなくてはと、慌てて書いたのが下のnote記事でした。 この記事は、多くの方に理解いただけるきっかけとなりました。 しかし…… その後も、「喫茶」と「ランドリー」「面白い組合せですね!」とだけ感想を持たれている方

その名も「ハタメキ」!清澄白河にオープンした「喫茶ランドリー」の従兄弟は、クライアントの“やりたい”を喚起させ続けるべく、間口5.5m、あの有名長屋の1階に誕生。

「喫茶ランドリー」のような場所を私もやってみたい。 そういう問い合わせを年に何度もいただけるようになりました。それは企業や組織からの依頼もあれば、個人の方からの場合もあります。でも特に個人の方の場合は、「やりたい」という純粋な気持ちだけの方も少なくありません。 そんな中でも本気で物件やつくりたい場のイメージを持って、可能な範囲で予算のことを考え、そして何よりも依頼をいただく前に、何度も喫茶ランドリーに来て下さっている方に出会うと、本当に嬉しいものです。きっと自分なりに、自

喫茶ランドリーのようなゴミ捨て場が生駒市の住宅街に!?アミタ×生駒市のチャレンジは、アフターコロナのまちづくりのベースに!

★最下部に軌跡の続編情報アリ!★ 今回は、タイトルの通り、喫茶ランドリーのような場所が、奈良県生駒市のある住宅街の中に「資源ゴミステーション」として現れたというレポートです。ゴミ捨て場!?に、人が集まる??と、全く謎なところがあるかもしれませんが、日本全国のまちが抱える状況にもフィットする内容で、かつコロナの今だからこそのまちづくりのヒントにも。最後までぜひどうぞ。 いきなり結論から見せてしまいます 最初に結論から見せてしまうと、今回の話は、奈良県生駒市の萩の台という住

理念のフランチャイズ「喫茶ランドリーグループ」の発足&東京・清澄白河と福岡・六本松にフレンドリーショップオープンのお知らせ!

今回は、喫茶ランドリーのフレンドリーショップが、東京・清澄白河と福岡・六本松にオープンするよ!というお話、と「喫茶ランドリーグループ」発足のお知らせです。 喫茶ランドリー事業とは、理念のフランチャイズ株式会社グランドレベルは、喫茶ランドリー事業の進化と多様性を的確に伝えていくため、2020年6月1日付で、「喫茶ランドリーグループ」(英文表記:Kissa Laundry Group)と表現していくこととしました。 これまで、「喫茶ランドリー」(両国/森下 本店)を理想的な「

「喫茶ランドリー」で働くことの「10の哲学」★2号店宮崎台で働く皆さんへ贈る「喫茶ランドリーのワーキングフィロソフィー」と目指す世界について。

「喫茶ランドリー」は、2018年1月に誕生し、2019年5月に2つめの「喫茶ランドリー」が宮崎台に誕生しました。宮崎台のアルバイト応募は、なんと短期間で150名もの応募が!その中から、地元に暮らす6名の女性たちが選ばれました。 その後、「喫茶ランドリー」での数日の研修を終えた新しスタッフたちは、新しいお店のオープンと同時に、元気に働いてくださっています。今ではオープンから1カ月とは思えないほど、オリジナルの手作りメニューが充実しているのですから、感動でいっぱいです。 でも