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コロナからのまちづくり

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コロナウイルスがパンデミックを起こしたことで、より見えてくる建築・都市・まちのこと。これから私たちは、何をどのように捉え、考え、つくっていけば良いのでしょうか。
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2022年1月の記事一覧

「まちに人が来んのじゃ!」と叫んでる人が、「まち」に「人」が来ない元凶だという事実。「まち」とは、常に新しきを讃え変わり続けていくもんじゃ!

いろんなまちへうかがい、いろんな人の話を聞きます。喫茶ランドリーで仕事をしていても、遠くからいらした方が、話しかけてくださることも少なくありません。いろんな「まち」のことをうかがえるので、ありがたいことです。 「まちに人がこんのじゃ!」この言葉を、その中でよく耳にすることがあります。 男性も女性も、年齢も関係なく、どのまちにもある一定の割合でいらっしゃるように思います。 「まちに人が来んのじゃ!」の次には、大抵、自分が頑張ってきたがふるわなかったこと、こんなアイデアがた

「沖縄県コザ」に既にあった!世界の各都市が目指している「まち」のつくられ方。これを壊すことは、経済・健康・成熟を手放すこと。ウォーカブルってそういうことか。

お久しぶりです。純粋なnoteは、7ヶ月ぶりとなります。この間もいろんな都市、まちを訪ねる機会をいただき、その都度さまざまな発見に興奮しながらも手つかずで。しかし、たまに思い起こすように、この沖縄市コザの話は書きたかったのです。 結論から言います。 今、世界の各都市が「こういうまちをつくりたいな!」と躍起になっているインフラとしての風景が、沖縄市のコザ、パークアベニュー通りにすでにあったのです! どういうことかというと、 この数年の海外のまちづくり系ニュースのメインス