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今年もお世話になりました

インタビュアーの鯨井啓子です。

気が付いたら2019年ももう終わり。
仕事のめどもついたので、今日で仕事納めの予定です。

今年はインタビュアーとしての仕事に幅を持たせることで、インタビューとライティングの基礎的な力を底上げできた年だったなと思います。取材対象者の言いたいことがよりクリアに受け取れるようになったし、それをよりはっきりとしたメッセージに落とし込むことも、自分なりにはうまくできるようになってきた。と感じています。

一方で、自分でなければできない取材や、専門性をもっと強めたい。ジェネラリストではありながら、この方向性は得意だよ!という自分の個性をもっともっと育てていきたいなという気持ちも強くなった1年でした。

まずは現在絶賛執筆中の「いのち図書館」の記事を充実させること。そして、縁あって関わらせていただいている「不登校新聞」での刺激をもとに、生きずらさにアプローチした取材もできる人間になっていきたいなと感じています。(取材の旅にも行きたいな!)

今年1年ご縁を持たせていただいた、すべての方に感謝します。
たくさんの刺激を与えてくださり、ありがとうございました。

年始は現在のところ、4日から動き出す予定です。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。


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