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双子ちゃんママとのお出かけで気づいたこと

インタビュアー、見習いタロットリーダーの鯨井啓子です。

昨日はものすごく久しぶりに友達とランチ&買い物に出かけました。

学生時代からの友達ながら、過去世で実のお姉ちゃんだったことがあるんじゃないか!?と思うくらい、なぜかしっくり、家族感まで感じる彼女。今は2歳のふたごのママです。

こどもたちは、とても穏やか。それでもふたりをベビーカーから降ろすのは、おとなひとりではなかなか大変なことなのだそうです。考えてみれば、ビフォアコロナの頃も彼女の家にお弁当を買って遊びに行っていました。

二人用はベビーカーの幅も広いので、気軽にお店に入るのも難しい。気づけば出かけるのは、近所のお買い物くらいになっていた!という状況だったようです。

ママは好きなものを食べられて、好きなお店を見られて、好きなものも買えて、すごい幸せそうでした。

こどもたちも慣れないお店にドキドキしつつ、なんやら楽しそうでした。

私も楽しかったし、この笑顔のためならいくらでもベビーカー押すわ!としみじみ。

今はみんなが外に出にくい時期だけど、双子ちゃんママの出掛けにくさは段違いでした。

大変は大変だけど、ランチをしたお店の方がベビーカーを運ぶのを手伝ってくださったり、お買い物をしていた方々も道を開けてくださったり、様々に手を貸してくださる方もいる。

少しのサポートでなんとか頑張れる。頑張って外に出てみよう!という気になれる。双子ちゃんママももっとひとりぼっちになりにくい世の中になるといいな。

そのために私も、できることをしたい。そう改めて感じました。

いろいろなことに気づけた、とてもいい一日でした。

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