#02 人の気持ちを考える

今日、長女が幼稚園の友達と喧嘩をしてしまったみたい。コトの発端は、ウチの子供ではないみたいなんだけど、ちょっと反撃のやり方が良くなかったかなー。。そもそも反撃もダメだけど。。先生にもしっかり注意されたみたいだけど、オレにもしっかり注意され、まとめとしては、「今日やってしまったことは良くないけど仕方ない。分かったなら2度とやるな。」ということで、子供の成長を信じるという形でクローズ。

オレは子供に一番求めるものは何?聞かれたら、「人の気持ちが分かること」と答える。これは絶対。人の気持ちがわからないと、人を会話がうまく出来ない、笑わせることも出来ない、友達・仲間を作れない、人に大切にされない等々、容易に楽しく生活できないことが分かる。

ちょっと脱線するかもしれないがもう少し言うと、「人の気持ちが分からない」人って、自覚が全くない。でもそれって仕方ないんだと思う。小さい頃から染み付いた、"その人にとっての当たり前"だから今更直すことは出来ないし、社会に出たら、そんな面倒なことを指摘し、直そうとしてくれる人なんていないから。まー大抵本人に自覚が無いからそもそも直そうとしないんだよね。

「人の気持ちが分かる子」ってどうやったら育つのか?
自分が人の気持ちが少し分かるようになったのは、いつだろう?スタバでコーチングを沢山やった時かな?色んな考え方・感じ方の人が居て、そこに合わせることが、今思うと良い勉強になったなと思う。
で話を戻すと、明快な答えは無いのかも?と思った。子供の発言や行動に違和感を感じたら、その場で発言・行動の理由を質問して、考え方がズレていたら逐一修正していく。親の勘違いだったら謝ればいい。親なんて完璧じゃないんだから。きっとこの繰り返ししかないんだろーなと思う。

普通のことをしっかり積み重ねていこうと思う。

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