とりあえずリハビリがてら、そこにあるテクストを写す。そんなのはもちろん韜晦だ。『論語』にも『遺訓』にも、私は何かを込めている。でなければ、手汗に塗れて続けられるものか。

私自身を雁字搦めに縛ってきた、(似非)論語的、(似非)遺訓的なモラル。

それと正面から向き合いたかった。

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