「角を矯めて牛を殺す」

いまのこの国にはびこり、のさばっているのは、『善意』の牛殺したち。殺されないためには、矯められる前に矯めておけ、たとえその角が何の害をももたらさなくとも。

だから、正しいコーティングをかけられた能面のようなオピニオンが、いちばん嫌いなのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?