見出し画像

JBCF 綾川町RR E1/2

結果だけ言うと4周回目の最初登り中腹でドロップ。

前日からの天気予報は☁️☔️模様
ただ今年のレース戦績で言うと雨が降っていてた方が良かったりする。
後9月といえどかなり暑いので雨降って気温下がってくれた方が好都合。ただ下りが怖いから雨降るなよ〜とも思ってた。(どっちやねん)


機材

いつも通りのやつ。
洗車して調子は良くなるはずなのに変速がチラチラ言い出したり、ローターが擦ったりとご機嫌斜め😇
ローターは必殺技使ったら治ったけど変速がね…。

ヤドンedition

タイヤはgp500 CL
空気圧は前5.3後ろ5.5程にセットアップ。
ドライやったからもう少し上げても良かったけどコーナーのグリップ感が欲しかったからこの空気圧で。

レース前

会場には0900頃に到着し試走に間に合うように各種準備を進めていく。今回は推しが着いてきてくれたので手伝ってもらいながら。

試走の時間になりスタート直後登りがどんなものか走るが地味に斜度あるし長いしで辛い。
ただインターバル練はこのくらいの時間でやってきたのできっと大丈夫と自分に言い聞かせる。
下りコーナーは慎重に入って侵入角度を確認。
無茶する人が居なければ大丈夫な感じ。ただグレーチングは気になる。
ゴールまで残り300mの斜度がきつくてきつい。
おんちさんがここを軽々しく登っていたので調子はかなり良さそう。
試走を終えてみてだが切れるカードが全く無いなと言う印象。ただ集団にしがみつくしか出来ない感覚。登りのかかりも芳しくなくて今日のレースは厳しくなりそうと言うのが正直なところ。

試走が終わってローラーでのアップを開始。
軽く足を回して200rpmまで回し切る→レストを5set程。暑さがやばいので氷で身体を冷やしながら。

12時前くらいに招集場所に行き検車を済ませる。
初回ということもありゼッケンの向きやレース前のサインが2回あったりとイレギュラーがあった。

諸々の準備が終わったあとは木陰で休む。

レース

スタートの号砲がなってすぐに登り始める。
ただこの時から心拍が高く暑さの影響なのかなと。

補給地点辺りでキャンピオーネ?の選手から声かけられたが面識無かったのでスルー。

アクチュアルスタート後は集団前方にスルスルとポジションを上げていく。チラッとサイコンみたら420Wくらい出ててマジかよって感じ。
5〜6倍くらいの間で推移してて自分としてはかなりきつい。減量もあまりしてない状態だったので求められるパワーもそれなりで…。
暑さの影響+高強度で1周目のピークに着く頃には190bpmまで上がってしまった。
下りは休む事、危険な選手に近づかない事に留意してアンパイで下る。
コーナーも危険に感じる事も無くそれなりに突っ込んで処理出来た。

この時点でマークする選手は
ミネルバ川勝選手、銀輪キムタク選手、VC福岡ヒム69選手、VCVELOCE 松木選手、池川選手
に絞った。

2周目は特に大きな動きも無く進行していくが相変わらず登りが辛い。集団の密集度も高いので風通しが全く無くて蒸し風呂状態。どんどん体温、心拍が上がっていく。
掛水用のボトルを忘れたのがかなり痛い。
スタート前に氷を色んなところに仕込んでたけどそれも全部解けて無くなった。

3周目登りでペースで上がり集団が中切れを起こしかける。ちょうどその割れ目にいたから気合いで踏むもかなりきつくいつドロップしてもおかしくない感じ。このタイミングで名妓ベンドのヤンコバさんに檄をもらう。きついっす😇😇と返事するのが精一杯。ピークで数秒遅れるも集団は目と鼻の先。
下りで踏んだら間に合う射程圏内と判断したので登りは少し抑え気味に入り、下り始めから全開で踏む。70km/hくらいで降ってたらすぐに追いついた。ただ限界ギリギリなのには変わりない。

そのままゴールラインを通過してまた登りに。
限界ギリギリやったので集団最後尾で足を休めながら集団にしがみつく。
補給地点から左→右コーナーに入るタイミングで
逃げに追走をかける感じでマークしていた銀輪キムタクさんが動き始めた。この時のペースアップで完全に召されて踏もうとしても全く踏めなくなった。
この時だいぶセレクションかかったのだと思う。
ここを耐えておかないとダメなのに…。

その後はEMMAの選手と走るが限界迎えた脚は全く動く気配がなく、いつ脚を攣ってもおかしくない。

なんとかゴール地点に戻ってきたが以降走れるメンタルも無くレースを降りた。

反省点

レース前、中に摂取していた水分量が少なかったのかな?
運転中にグリーンダカラ600ml
会場着いてからBCAAドリンク500ml
レース前にレッドブル、コーラ250ml
レース中はBCAAドリンクにCCD溶かしたやつ
500ml×2
降りる前までに飲んだのは400mlしか飲んで無かった。

集団内での細かいインターバルがかかって無駄に踏まされていた。

インターバルはしていたが踏む練習が出来ていなかった。

暑さに対する適応力が低下していた。

そもそもで体重がレースに出れるものでは無かった
ベスト+4kg程

シンプルに地脚の弱さ、暑さ耐性の無さが露呈された感じ。厳しいなぁ〜。

レース後はお風呂入りに行って、海鮮丼食べて帰った。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?