美山2days
上半期ラストレース。
気合い入れ直して臨みたいところ…。
正直なこと言えば4月でピークアウトした感じがあってGWで立て直そうとしたけどギリギリ。
堺クリテで良い感触は掴めてたからRRでは勝負に絡む動きが出来たらいいな。
DAY1 TTT(4lap)
4.0km×4lap
前から
ワイ、szkニキ、🐻、のぶともさん
チーム名は『大名行列』
酒が無くて整列出来るのか一抹の不安はあったが
同じコースで試走しに来たしなんとかなるやろ🤔
ノリと勢い大事。その場のフィーリングで。
足並み揃わずでなかなか上手く走る事が出来ずにmotoバイクに「後ろ遅れてるで〜待ったってヤー」
って言われて後ろみたら居ない()
そんなこんなで自分が先頭多く引いてペースメイク。
コーナーの処理は丁寧にしてゆっくり加速を心掛けた。
最後は皆んないるのを確認してなんちゃってスプリント。
結果はわからんけど下から3番目やったらしい()
ビリじゃなくてよかった😇
DAY2 RR C1(7lap)
10km×7lap
やはり九鬼ヶ坂峠が鬼門👹
前日の試走で2分半くらいで登ってペースの確認。
正直登りよりもダウンヒルの方がきつい。
他の選手よりも遅いのは自覚してるのでどうやり過ごすか…。
会場には0830辺りに現着しバイクの準備とアップの準備を済ませた。
アップの開始時間は0940〜
20分程度脚回す感じで心拍をテンポくらいに上げつつ深部体温をじわじわ上げて行った。
1050くらいに整列しに行ってトイレ行ったり準備を完了させていった。
1110レーススタート
スタート直後は集団の後方まで下り参加選手の足並みの確認と自分の調子確認。
序盤の展開は無視して有力選手のマークをしていく。旧道くらいでバルバの寺崎選手が自分と同じ位置におり合わせて走ろうと思った。
クランク抜けて左コーナー抜けてから寺崎選手がスルスル〜っと集団の脇を通って先頭まで位置上げてた。あんなにすんなりと走れるんか😇
って思いながら自分は集団後方でステイ。
そのままの位置でクッキーに突入。
5.5〜6.0倍くらいのパワーで登っていく。
シッティングでも十分こなせて行けるな〜と思ったけど下りで遅れる可能性も考慮すると登りである程度番手を上げる必要がありちょっとずつ番手を上げながらピークまで。
そ
その後の2〜3周も同じような動きをしながら周回をこなして行った。
4周目突入時にチームメイトである小林さんが逃げに乗っているのを確認。
集団のペースも落ちていたので先頭までジャンプアップ。旧道突入時は集団先頭で処理して行った。
集団のペースを落とす為に先頭に出たらペースを落としたりして有力な追走があれば潰すように動いた。
しかしまぁ先頭でこの動きするの脚だいぶ削るな〜
とか考えてたら有力所が追走に出て行ってかなり脚を消耗しながら追走に出た。
そうこうしてるうちに逃げに追いついてしまい
やってもうたぁ〜と思うのも束の間、クッキーまで30秒付近の場所。
一息ついてペースアップに備える時間がねぇ…。
そのまま4番手付近でクッキーに突入するが入りの強度が高くてこれはまずい…。
と思って必死に食らいつくも無駄に削ってしまった脚ではどうする事も出来ずにズルズルと番手を落としていく始末…。
やばい。やばい。やばい。
気合い入れて踏み直すも5倍程度しか出ずピーク到達する時には集団最後尾。
この時チームメイトの大石君もかなりきつそうで
しかも補給を取り損ねていた。
とりあえずボトル渡して。そのままダウンヒルへ。
ギャップがどんどん出来て前に見えてるのに追いつけない状況が続く…。
下りをアウタートップでも回し切ってしまい
どうする事も出来ない状態に。
コーナー抜けて気合い入れて直して全力で踏むも
時既に遅し。
こんな顔で走ってたら沿道から
『踏め〜!頑張れ〜!!!』
って声が聞こえてくる。
声援を無碍にしたくなくて必死に踏むもゴールラインを超えて少ししたらオールアウトしてしまい、
脚に全く力が入らない…。
情けない…と思いつつも足切り宣告されるまでは頑張って走ろうと思い回し続けた。
そのままスタート地点に戻ってきてこれ。
なんかもうダメダメな結果になってしもうたな。
このレースに臨むに当たって明確な目標を持たないまま走り出してしまったのが大問題。
とりあえず完走出来れば良いや〜
くらいの感じでしか考えていなかった。
このレースで何をするか、何を得るように走るか。
今の最大パフォーマンスをぶつけれるか等
根本的な部分が欠落していた。
情けなくて軽く挨拶を済ませてそそくさと帰路についた。
レース予定は当面無いからまたベース作りから
1から詰み直していこうと思います。
レースに臨む為のメンタル作りも合わせて。
photo by
ゆーたさん
ゆーすけさん
◎さん
ましろさん
asatoさん
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