読んで字の如く

休む日と書いて「休日」
だからゆっくりすればいいじゃないかと自分を励ましている。

朝から布団からなかなか出られずに、今日は何しようかと、やらなきゃいけないことはたくさんあるのだが、保留して休んでいる。

昔、小学校の頃とかは休日は遊ぶ日だった。
何もなくても、線が引ける地面があればそこが基地になったし、マンホールや道路標識を冒険の目印にして友達と遊んだりした。

自分がビームを出したといえばダメージを食らったようにリアクションしてくれて、自分も友達の必殺技で派手に転んだ。

段々休みの日は部活動に変わっていって、今は休息の時間になりつつある。

読んで字の如くでいいじゃないかと思いつつ、少し寂しい気もした。