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「ひとりでコツコツ」も、「みんなで」も

今日は英語の試験を受けに行った。
小学生の時は、学校の先生や親に褒められるのが嬉しくて勉強していたように思う。

社会人になって、試験を頑張っても褒められたりはしないけど、自分で自分を褒めながら、気長に頑張っていこうと思った。
(3月に受けたときよりはできたはず)

英語にせよ何にせよ、ひとりでコツコツやることの難しさを感じている。
朝起きて勉強しようと思っても、結局始業ギリギリになって夜に回したり、思うように集中できなかったりする。

ボート部で朝4時30分に起きれたのは、やっぱり一緒に頑張る人がいたからだなぁと最近しみじみ思った。

自分が強いわけでも、ストイックなわけでもない。
シンプルに一緒に頑張れる人がいるから。
でもその差って結構大きい。

自主的に人と繋がるのが苦手な自分だが、最近は少しずつそこも慣れてきていると思う。

早く行きたいなら一人で、遠くで行きたいならみんなで。だ。

一人でコツコツ頑張ることも大事だし、少しずつ同じ思いを共有できる人と、繋がっていくことも頑張っていきたい。

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