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大阪大学発スタートアップ:世界のヒトに健幸を、遠隔心臓リハビリテーション

・会社名

株式会社リモハブ

・一言紹介

世界のヒトに健幸を、ICTを用いた心臓リハビリ

・インダストリー

医療

・関係大学(研究所)

大阪大学

・会社HP

・メインサービス

心臓リハビリテーションのための遠隔医療システムの開発

「世界一の在宅疾病管理プラットフォームを創る」をビジョンに、大阪大学医学部と密接に連携しながら、在宅においても通院と同じようなリハビリテーションを可能にする技術開発を行う。心疾患は死因別死亡者数で第二位であり、高齢者に多いため、今後の患者数増加が見込まれる。当社が対象としているリハビリテーションは、心不全患者の心肺機能回復のためのものである。高齢などを理由に、実際の通院率は約1割程とされている。そのため心不全患者がリハビリテーションを受けやすくする方法が求められていた。「世界のヒトに健幸を」をスローガンに、ヒトが生涯健康かつ自立して暮らせる世界を目指す。

・勝手コメント

・遠隔診療はよく耳にするが、心臓かつリハビリテーションに特化している事業は初耳(不勉強ですみません)。社会問題として解決すべき問題であるとは感じるが、創業者自身がどういった経緯でこの事業に至ったのか、という点が気になる。
・運動機能に対するリハビリテーションへ拡大する予定はあるのだろうか?

・参考資料

(1)会社HP
(2)大阪大学ベンチャーキャピタル プレスリリース 2018年7月(https://www.ouvc.co.jp/topics/660).

ロゴは会社HPから使用、内容は参考資料を基に作成しております。
問題がある場合は削除・差し替え対応いたしますので、
お手数ですが下記にご連絡をお願いいたします。
honda000masaki@gmail.com(編集:本多)

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