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名古屋大学発スタートアップ:AI×尿検査、たった1mlの尿からガンの早期・高精度発見を可能にする

・会社名

Craif株式会社(旧社名 Icaria株式会社 2020年6月社名変更)

・一言紹介

AI×尿検査
たった1mlの尿からガンの早期・高精度発見を可能にする

・インダストリー

医療

・関係大学(研究所)

名古屋大学

・会社HP

・メインサービス

1mlの尿からガン発見を可能にするデバイス及びAI開発

「人々が天寿を全うする社会の実現」をミッションに、創業者メンバーの1人である安井 隆雄氏と技術顧問である馬場 嘉信氏を含む研究グループによる、たった1mlの尿からガンを特定する技術をシーズとしたデバイス・AIの研究・開発を行う。ガンの早期発見を可能とするに留まらず、ガンの部位(肺、膵臓、肝臓、膀胱、前立腺)まで特定できる点が特徴である。2020年6月にはANRIなどより資金調達をしている。

・勝手コメント

・スマートトイレ
・尿以外の体液を用いた、ガン発見デバイス開発
・RNAの解析でわかることはガンだけか?
・ナノワイヤであれば良いのか、酸化亜鉛という材料が重要なのか?材料が重要であるならば、なぜ酸化亜鉛が尿中マイクロ RNA回収に効果的なのか?
・微細なものを回収する、という技術は他に使えるか?

・参考資料

(1)会社HP
(2)2017年12月16日 プレスリリース,(https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2017/1216/20171212.pdf).

ロゴは会社HPから使用、内容は参考資料を基に作成しております。
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honda000masaki@gmail.com(編集:本多)

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