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意外と身近なDXについて

DXについてご存じでしょうか。
DX(デジタルトランスフォーメーション、Digital Transformation)は、
デジタル技術による生活やビジネスの変化を意味します。
ここで一つ疑問を抱いている人がいるのではないでしょうか。
Digital Transformationでは略すとDTではないかという疑問です。
IT業界でDTというとdtタグを想像する人もいるのではないでしょうか。
そのような表現との混同しないことを踏まえて
Transは交差するという意味で「X」というアルファベットを使うことから
DXと略されているといわれています。

世の中は時代とともに変化します。
音楽はCDやDVDを購入していた時代から、ダウンロードする時代
自動車やバイクや自転車も購入する時代から、レンタル(シェア)する時代
紙媒体からデジタル媒体への移行など
日々様々な変化をしています。

企業もデジタル化に伴なう業務効率化などを進めています。
これがまさにDXと呼ばれているものになります。

「DXいいね!うちもDXを進めよう!」
そんな企業も多くなってきていると思います。
一方、レガシーシステムと呼ばれるシステムの老朽化や担当者の離職によるブラックボックス化が
DXの足かせになっているとも言われています。

直ぐにとは行かないかもしれないですが、先を見据えて取り組み始めたり、

まず考えてみるところから始められるといいですね。

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