今世では2度と幸せになれないだろうという気持ち〜タイムマシンをつくりたい。

今年に入ってから、
本当に悪いこと、
不幸なことが続いていて、
僕はもう今世では2度と幸せになれないだろう気持ちが晴れずにいます。

特に最近起こしてしまった、
修理に出していたパソコンの取り置き期限を忘れてしまったため、
パソコンを処分されてしまったことが、
たぶん、
人生の中で1番ショックな出来事です。

先日、
修理をお願いするために、
大型家電量販店に預けていたパソコンの引き取り期限(2021年10月17日)が過ぎていることに気づき、
急いで確認の電話(2021年11月8日〜9日)をしたのですが、
既に処分を行う回収業者に送ってしまったということで、
もうどうにもならないとことを告げられました。

そのパソコンの中には、
20代の頃から長いあいだ、
撮り溜めていた、
たくさんの思い出の写真や、
書き溜めた文章がなくなってしまい、
ものすごくショックを受けていて、
喪失感が晴れずにいます。

特に、
本当に長い年月を掛けて撮り溜めた写真には、
本当にたくさんの風景や映像や、
自分や家族の写真があったので、
とても大切なものでした。

パソコンの中に詰まった思い出の写真をどうしても諦めきれず、
家電量販店の修理担当の方に、
何とか取り戻せないか、
ご相談したところ、
家電量販店から処分のため送られる回収業者には、その家電量販店以外の色んな電気店から製品が届けられるため、
それらの製品の中から僕のパソコンを見つけることは、
とても難しいということでした。

一応、
家電量販店からの返事を待っているところなのですが、
待っているだけではなく、
パソコンを取り戻すために、
何かできることはできないかを考え、
法的な手段を使って取り戻す方法を考えて弁護士の方を探したり、
何か大きな権力を使って取り戻す方法はないか、
色々と考えたり人に相談したりしていましたが、
なかなか動けずにいます。

タイムマシンをつくる方法はないかとさえ、
本気で考えています。

タイムマシンをつくることができないと考えることは、
思い込みなのではないか...

タイムマシンを作りたい、
という願いは、
現状との外側にあり、
超未来志向の、
究極のゴール設定なのかもしれない。

期せずして僕は、
とてつもなく大きな不幸と引き換えに、
僕は一気にコーチングの究極の境地に辿り着いてしまったのだろうか...

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