ブログ再開🔥
こんにちは、焼鳥屋のマサキです。
ある日、串を打ちながら「あれ?ブロックチェーンって串刺しに似てね?」なんて考えてしまった、ちょっと変わり者の30代です。そんなぼくが今日から、Web技術や社会の変化について素人なりの考えを不定期に書いていこうと思います。
今回のテーマは『Webの進化とぼくたちの生活』です。
焼鳥を焼きながら考えていた、Web1.0からWeb3.0までの流れを、できるだけわかりやすく説明してみますね。
【Web1.0 - ただ見るだけの時代】1990年代後半〜2000年代初頭
ぼくが高校生の頃、インターネットって本当に「見るだけ」でしたよね。
特徴:
・動きのないシンプルなホームページ
・企業からの一方的な情報提供
・ユーザーは受け身の閲覧者
たとえば:
企業のホームページ:今で言う電子パンフレットみたいな感じ
ニュースサイト:新聞をネットに載せただけって感じ
個人サイト:日記を公開してるけど、コメントもできない
当時のネットって、本当に『デジタル図書館』みたいでしたよね。情報を探して読むだけ。今思えば不便この上ないです(笑)
【Web2.0 - みんなで参加する時代】
2000年代中頃〜
ぼくが大学生になった頃、ネットの使い方が激変しました。
特徴:
・『SNS』の登場(FacebookとかTwitterとか)
・誰でも情報発信できるように(YouTubeやブログ)
・みんなでコミュニケーション
たとえば:
Facebook:友達の近況が常に分かる
Twitter:お客さんとの距離が近くなった
YouTube:焼鳥の技を動画で共有できる
ブログ:お店の日々の出来事を発信
この頃から、ネットが『デジタル広場』になった感じです。誰でも発信者になれて、世界中の人とつながれる。焼鳥屋のぼくでも、ネットで色んな人とつながれるようになったんですよ。
【Web3.0 - 新しい所有の形の時代】
今まさに始まってる
最近よく聞く『Web3.0』。これが面白いんです。
特徴:
・『ブロックチェーン』っていう新しい技術
・『NFT』ってデジタルモノの所有権
・『DAO』っていう新しい組織の形
たとえば:
仮想通貨:銀行がなくてもお金のやり取りができる
NFTアート:デジタルの絵でも本物の証明ができる
DeFi:銀行を通さずにお金を貸し借りできる
DAO:お客さんと一緒にお店の運営を決められる可能性がある
Web3.0の時代、ネットが『新しい経済圏』みたいになってきています。データは自分のものだし、新しい形で価値を作り出せる。焼鳥屋の経営にも活かせそうで、めちゃくちゃワクワクしています。
【Webの進化で何が変わった?】
ネットとの付き合い方が「見る」→「参加する」→「所有する」って感じで変わってきました。
情報の集め方:
昔→図書館で調べる感じ
今→スマホでリアルタイムに情報get
これから→信頼できる情報をより簡単に人とのつながり:
昔→メールでやりとり
今→SNSでいつでもどこでも
これから→よりセキュアなコミュニケーションビジネスの仕方:
昔→ネットで広告を出す程度
今→SNSを使った集客
これから→お客さんと一緒に新しい価値を作る個人の立場:
昔→情報を受け取るだけ
今→自分で情報を発信
これから→デジタルな資産も持てる
【これからどうなる?】
Web3.0で、色んなことが変わりそうです。
たとえば:
お客さんと一緒にお店の運営を決められるかも
焼鳥のレシピをNFTで販売できるかも
国境を越えた新しいビジネスができるかも
でも課題もありそうです:
ネットを使えない人との差が広がる
個人情報の管理がもっと重要に
法律が追いつかない部分も出てくるかも
【まとめ】
ネットの進化で、ぼくたちの生活はどんどん変わっていきそうです。この変化をうまく使えば、もっと面白い社会になるんじゃないかな。
ただ、新しいものには良い面も悪い面もあるから、しっかり見極めていく必要がありそうです。
みなさんは、この変化をどう感じていますか?日々の生活で何か変わったこととかありますか?ぜひコメント欄で教えてくださいね。
次回は、Web3.0を焼鳥屋でどう活用できるか、妄想してみようと思います。お楽しみに!
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