ネクサバール錠R200の説明について

ネクサバール錠は、詳しい事はググれば分かりますよ。

ガン細胞が増える時に、他の細胞へロープを渡して
そこから栄養を取って、どんどん増えていく
他の細胞へロープを渡すのを邪魔することによって
邪魔されると、栄養が取れないので潰れていく

これでも分かりにくいなぁ
お腹が減ってる泥棒さん、他の部屋へ行って、ご飯を食べて行く
無くなったら、違う部屋へ行って冷蔵庫開けて、ご飯食べてまた出て行く


こんな感じで栄養をどんどんとって増えて行くのを、邪魔するんです。
そうすると空腹で動けなくなって死んじゃう。みたいな感じ。

ネクサバールという薬を飲むことで、ガン細胞が、他の細胞から
栄養を補給できないようにする働きがある。

その栄養補給の邪魔をする代わりに、副作用として、いろんな事が起こる。
それが、とても厄介で、辛いんです。

書いたら、それだけでお腹いっぱいになるので、全部書きません。

このお薬は、当時承認がされたばかり、どんな副作用が起こるかは
人によって違います。

あまりに副作用がキツ過ぎて、投薬(お薬を飲み続ける)のが無理になる。
そんな患者さんもいてます。


まったく、副作用が出ない人は、見た事がありません。

僕も、副作用は出ました。

副作用が出るのは、効いてる証拠と言う人もいるでしょうが
実際に飲んだ人しか分からない辛さがあります。

これから、飲む人、飲んでいる人、僕のときと比べてみる。

それでも構いません。いろいろあったので見てやってください。

今日はここまでにしておきます。またね