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目標達成には達成後のなりたい姿を描き続けることが大事

今日は、目標達成には達成後のなりたい姿を描く続けることが大事という話をしたいと思います。

資格試験とか大学院受験勉強とか何か目標に向かう上で、どうしても途中で挫折してしまったりとか心が折れてしまうのは達成後に自分がどうなりたいのか?という「なりたい姿」に紐付いていないのが原因であったりもします。

先日神宮外苑で、久々のアポイントがあったため、終了後に神宮球場の周りをお散歩することにしました。

すると野球場の方から、元気な応援歌が。

近くにいた大学生のスタッフさんに何やってるんですかと聞いたらなんと母校の野球の試合であった。

大学生の頃熱く燃えた早明戦。

私は高校生の頃偏差値はそこまで高くなかったのですがどうしても明治大学に入りたくて受験勉強を必死で頑張りました。

父親が明治大学出身ということもあり、子供の頃から父が母校のラグビーや野球をテレビで観戦して応援しているのを間近で見ておりました。

大人になってからもこうして自分の僕のことを応援し続けることができるのって素敵だなと子供心に思っておりました。

自分が受験勉強する時は本当に大変でしたが、覚える単語の一つひとつや数学の公式の一つ一つが、「大学に合格して卒業後も死ぬまでずっとこうして愛校心を持って楽しみたい」というワクワクする自分のなりたい姿に紐付いていましたので、自分の勉強は本当に捗ったことが記憶にあります。

英語の勉強もそうですよね。ただ英語を勉強するだけではなくって、英語を話せるようになったことによってどんな自分になれるのかどんな未来が待っているのか

例えば海外の友人を増やし国際的な世界で活躍できる人間になりたいとか、外国人の可愛い彼女が欲しいとか

それが自分の中で本当にパワーになるんですよね。

諦めるか途中で挫折するかのわずかな差は、その目標が自分のなりたい姿に紐付いているか否かだと思います。

神宮球場で見た早明戦の結果は3対2で母校明治が勝ちました。

白雲なびく駿河台

我が母校の校歌を、青空が果てしなく広がる神宮の森で、熱唱することができました。学生時代のあの頃の気持ちに一瞬で戻り、本当に受験勉強頑張って良かったなと心の底から感じました。

この記事を見たかたは是非、何か目標達成しようと思う際は、その目標を必ず自分のなりたい姿に結びつけてみてくださいね。

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